金・金・金!「金以外殺す」の目で吉田沙保里さんが見守る中、日本女子レスリング3連続大逆転サヨナラ金メダルの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリングリオ五輪 2016年08月18日09:48 これが戦闘相撲民族日本の女子たち! アテネ五輪で採用されて以来、12年。五輪での女子レスリングの歴史も少しずつ積み重なってきました。しかし、時間を経ても変わらない日本女子の圧倒的な強さ。19日に行なわれた3階級では、日本の登坂絵莉、伊調馨、土性沙羅が金メダルを獲得。伊調さんはアテネから4連覇となり、あのカレリンでさえ達成できなかった偉業を、吉田沙保里さんに先んじて成し遂げました。 「相撲のチカラだな…」 柔道が世界に拡大する中でもいまだにそのチカラを有し、レスリングでも男女を通じて活躍がつづく。特に女子レスリングが圧倒的な強さを誇る背景には、やはり相撲の存在を感じずにはいら