岩屋毅防衛相は3日午前、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、辺野古海域への土砂投入を今月14日に予定していると発表した。沖縄防衛局は同日午前、名護市安和にある琉球セメント所有の桟橋で埋め立て土砂の搬出に向けた作業を開始した。桟橋から大型船に土砂を積み込み、辺野古に向けて搬出する。
憲法審査会強行でちらつく安倍改憲へのシナリオ!「野党が悪い」の大合唱を盾に、国会発議強行を狙う狡猾手口 入管法改正案をめぐって掟破りの国会運営を繰り広げて衆院で法案を強行採決したばかりの安倍政権が、またも暴走して重要な一線を越えた。今国会初となる衆院憲法審査会の開催を、野党の合意なく自民党・森英介会長の職権を濫用して強行したのだ。 これは異例中の異例のことで、前代未聞と言っていいほどの暴挙だ。というのも、憲法審査会はその名の通り憲法という国の基礎となる最高法規を議論する場であるため、他の委員会とは違い与野党協調を重視し、与党と野党の合意の上で開催してきた。にもかかわらず、野党が出席を拒否するなかで一方的に与党は開催を決めたのだ。 そもそも、11月17・18日に朝日新聞がおこなった世論調査でも、9条への自衛隊明記などの自民党改憲案を今国会で提示することについて、「急ぐ必要はない」と答えた人は
天皇・皇后の外国人支援センター訪問の背景にある安倍政権の排外主義への危機感! ヘイトスピーチ、難民問題にも強い関心 来年4月いっぱいで退位する今上天皇と美智子皇后が、11月28日、静岡県への私的旅行のなかで、浜松市外国人学習支援センターを訪問した。 浜松市には現在、約2万4200人の外国人が在住しているという。この外国人学習支援センターでは、市が〈日本人と外国人が、ともに安心して暮らすことができるまちづくり〉を進めるなかで、〈互いの文化や価値観に対する理解と尊重を深めるのが大切〉(ホームページより)という理念のもと、外国人のための日本語教室や、本人向けのボランティア養成講座などを開催している。 報道によれば、天皇・皇后は日本語教室やボランティア講座を見学。ブラジル人やインドネシア人の生徒に「どうです、日本の生活は?」「日本の生活には慣れましたか」「大変だったでしょう」などと声をかけ、日本人
F-35戦闘機の購入は本当に日本のためになるのか? ますますアメリカの国益を増進させるだけ | JBpress(日本ビジネスプレス) さあ、皆さんご覧ください。これが、安倍首相がアメリカの大富豪トランプへの配慮のため、国民の税金で147機、買いそろえるという「世界一高価な戦闘機」F35だ。 F35 戦闘機、実戦投入開始からわずか一日後にサウスカロライナで墜落事故 ospreyfuanclub.hatenadiary.com 恐ろしいほどタガのはずれた政権だよ。 42機購入予定のF35を F***35戦闘機が「これではただの飛行機」の悲報 - 米軍様のいいね通りでジャンクを買う日本の愚、防衛省に「学習効果」の4文字は存在しないらしい - Osprey Fuan Club トランプに勧められるまま、 勝手に安倍首相が追加購入を決めた。 2017年11月7日 トランプ大統領:米国製防衛装備品「
香山リカが講演会中止に「公の場からリベルな言論が排除される」と危機感! ネトウヨからの「ダブスタ」攻撃にも反論 「今回の件は、私自身の講演会が中止になったというだけではすまない。言論の萎縮と排除を生む、非常にまずい前例をつくってしまったんじゃないかと危惧しています」 京都府南丹市で24日に開催される予定だった香山リカ氏の講演会が「右翼」の抗議により中止になった問題。当の香山氏は本サイトの取材に対して、こう危機感を表明した。 香山氏といえば、著書も多くコメンテーターとしても長年メディアで活躍してきた精神科医で、近年は反差別の活動なども積極的におこなっていることで知られる。一方でネット右翼らの標的となり、その言動が度々攻撃に晒されてきたひとりだ。 しかし、今回、中止になった香山氏の講演は、京都府や南丹市などによる実行委員会主催の「子育て応援フェスタ」という子育て支援イベントのなかの催しのひとつ
入管法改正案が法務委で強行採決! 86%が最低賃金以下、失踪者7千人の状況を改善せず外国人の奴隷労働を拡大させる安倍政権 またも安倍政権が滅茶苦茶な法案をゴリ押しして可決させようとしている。今国会で安倍首相が成立を目論んでいる出入国管理法改正案を、いましがた与党と日本維新の会が衆院法務委員会で強行採決。つづけて本日中の参院本会議での強行採決を狙っている。 対する野党は、本日の衆院法務委での強行採決を阻止すべく、山下貴司法相の不信任決議案を提出し、国民民主党の山井和則議員が趣旨弁明を約1時間45分にわたって展開。これが否決され委員会での強行採決となったが、今後の衆院本会議でも徹底抗戦する構えだ。 そもそも、この法案が衆院法務委員会で審議入りしたのは、先週21日水曜のこと。同委の葉梨康弘委員長は職権を濫用し委員会開催を強行してきたが、審議時間は昨日まででたったの約15時間にすぎない。それを、安
政府は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修を念頭に、戦闘機を搭載、運用する事実上の空母化の方針を新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に明記する方向で調整に入った。政府関係者が27日、明らかにした。基地のない太平洋の防空や南西諸島の防衛力強化のため空母化は不可欠と判断したとみられるが、護衛艦の空母化は専守防衛を逸脱するとの懸念もあり周辺国の反発も強まりそうだ。 岩屋毅防衛相は27日の記者会見で、いずもの空母化に関し「せっかくある装備なので、できるだけ多用途に使っていけることが望ましい」と述べ、前向きな姿勢を示唆した。
米海軍横須賀基地に寄港したカナダ海軍のフリゲート艦「カルガリー」と補給艦「アストリクス」が取材陣に公開されました。その目的や意義、自衛隊との今後の関係について解説します。 日米合同演習から瀬取り監視まで、4か月の長旅の途中に 2018年11月21日(水)、神奈川県にあるアメリカ海軍横須賀基地において、カナダ海軍のハリファックス級フリゲート「カルガリー」と、洋上で他の艦艇に燃料や物資などを提供する補給艦「アストリクス」の内部が取材陣に公開されました。 拡大画像 横須賀基地に停泊するカナダ海軍のハリファックス級フリゲート「カルガリー」(2018年11月21日、乗りものニュース編集部撮影)。 この2隻は、アジア太平洋の国々との親睦を深めることを目的とした、同地域への4か月間の展開の一環として今回、日本を訪れました。横須賀への停泊に先立って、2隻は10月末に西太平洋上で実施された日米共同演習「キー
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