パナソニックは、プロジェクターと照明機能とを組み合わせた「Space Player(スペース プレーヤー)」を演出照明市場に向けて7月1日に発売する。 光源にレーザーダイオードを採用し、1,000ルーメンでWXGA相当の解像度を持つプロジェクター機能を内蔵した照明機器。SDカードの画像/映像ファイルを本機単独で再生したり、HDMIケーブルで接続したBD/DVDプレーヤーやPC、Wi-Fi接続したPCやタブレットなどの映像を投影することができる。 プロジェクター機能と照明機能を組み合わせることにより、例えば、対象物を明るく照らしながらその周辺のスペースに映像や商品説明を投影したり、イルミネーションのような動きのある照明光で、展示商品の注目度をより高めるなどといった演出が可能。 スポットライトになる「照明モード」と、映像を投影する「プロジェクタモード」をリモコンでワンタッチ切り替え可能。また、