自転車の世界はとても奥が深い。フレームは体格に合わせて特注し、好みのサドル、ギア、ブレーキ、ホイール、タイヤなどを選んで組み立てていく。さらに最近は、パフォーマンス計測やトレーニングに活用するサイクルコンピュータ、ルート記録やナビに必要なGPSなどのスマートデバイスも装着する。ただ、複数のガジェットを後付けするとハンドル周りがゴチャゴチャし、美しくなくなってしまう。 そこで、高い性能の自転車に最初からスマート機能を組み込むことで美しさが損なわれていない「SpeedX Leopard」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。