2020年7月13日 10時12分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ある男性の免許取り消しに対し、東京地裁が3日に取り消し無効と判断した 男性はだったが、運転時点から検査時点までかなり間隔が空いたそう 運転時は濃度が基準値以下だった可能性もあるとされ、判決に疑問の声がある 「飲んだら乗るな」じゃなかったのかーー。東京地裁が7月3日に出した判決に疑問の声があがっている。 裁判を起こしたのは、酒気帯び運転で免許を取り消された東京都の男性。裁判所は、原告の「飲酒はしたが、まだ酔いが回っていなかった」旨の主張を支持し、取り消しは無効と判断したという。 報道によると、男性は2016年11月、焼酎の水割りを飲みながらオートバイの運転を開始したといい、呼気1リットルあたり0.16mgのアルコールが検出されたという。0.15mg以上は酒気帯び運転だ。 ネットでは「事故を
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