レンズ交換式のカメラを買った場合、悩ましいのがレンズ選び。 一番最初はキットレンズを使うものの、使っているうちにもっといいレンズが欲しくなるものです。 明るい単焦点レンズか。 はたまた、使い勝手のいい大三元ズームレンズか。 どちらも買えれば一番いいのですが、そうもいかない場合、どっちがいいでしょう? 迷うならズームレンズを買うべし とりあえず、結論から言います。 どちらか迷っているのならば、大三元ズームレンズを買っておくのが一番失敗が少ないと思います。 ここで大事なのは、中途半端なズームレンズじゃなくて、F2.8やF4.0とおしの大三元(又は小三元)ズームレンズを選ぶことです。 その理由を説明していきますね。 1.迷うということの意味 どちらにすればいいのか、何故迷っているのでしょうか? それは、使う用途が完全に決まっていないからではないでしょうか。 何を撮るのかはっきりしていない時ほど、