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internationalと社会に関するiGucciのブックマーク (7)

  • 今年成人を迎える人たちって大変な時代に生きてると思う - My Life After MIT Sloan

    今日は成人式ですね。 ハタチになる人はおめでとうございます。 私が成人式を迎えた1999年に比べると、たった12年で、時代はまったく変わった、と思う。 当時は「失われた10年(Lost decade)」なんて言葉すら、まだ一般的でなかったけれど、 いまや日の失われた日々は20年に突入しようとし、「日破綻→IMF介入論」まで囁かれている。 中国韓国台湾も勢い拡大していたが、今ほどの存在感はなく、まだ日企業が「頑張れば」過去の栄光を取り戻せそうに見えた。 国内を見渡しても、年金問題も、非正社員増大問題も、ワーキングプア問題も、当時は取りざたされることは無かった。 どれも、この12年の間に顕著になったものだ。 私が今年成人式を迎えるハタチだとしたら、どんな気持ちだろう。 正直な気持ち、自分なんかよりずっと大変な時代になってるなと思う。 1) 今の社会人に求められてる以上に、グローバルな

  • ああ、日本の起業率が低い原因はこれか… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前回エントリーで「サラリーマンだってそんな悪い職業じゃないだろうし、起業志向が少ないことの槍玉に挙げる必要はないんじゃね?」という趣旨のことを書きました。 サラリーマンは起業家より無価値、って誰が決めたんだろう http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-acb6.html そしたら、あっという間に2方向から反応が…。趣旨は転載して良い、というので別エントリーにして取り上げてみます。ありがとうございました。 ● 「サラリーマンの源泉徴収をやめたくないし、優遇措置をしたくないというポジショントークもあるんですよ」 そういうもんですかねえ…。起業率が低いから会社ができず、会社ができないから雇用が増えない、というロジック。加えて、法人税減税への水向けの世論作りもあるんだそうな。こちらも、高収益の企業が海外へ出て逝く危険性が高まる、そうすると日国内

    ああ、日本の起業率が低い原因はこれか… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 起業したい人 中国71%でトップ、日本は39%どまり 欧州委調べ - 日本経済新聞

    欧州連合(EU)の欧州委員会がEU、米国、日中国韓国などの国民を対象に実施した世論調査によると、将来起業したい日人の割合は39%にとどまった。首位の中国(71%)に大きく引き離され、EU平均や米韓も下回る最低値。安定を重視してサラリーマンを好む国民性が表れた半面、国際的にみた起業意欲の低さは中長期的な日経済の活力低下を招く恐れもある。望ましい就業形態として「サラリーマンより自営業者」

    起業したい人 中国71%でトップ、日本は39%どまり 欧州委調べ - 日本経済新聞
  • 格差社会が到来したのか?その1 ジニ係数のマスコミのミスリードと人々の嫉妬心

    世間一般に信じられているものに,格差社会が到来した, というのがあります。 多くの場合,小泉政権とリンクした形で語られます。 これについては,ほぼ結論が出ています。 ◆日は相変わらず,格差が少ない。 ◆格差が拡大傾向にあるのは確かだが,それは他国と比べて随分緩やか。 ◆格差の広がりは,社会構造の変化に主因がある。 まず,IMFで報告されたジニ係数。 07年にIMFが報告したジニ係数。一目瞭然です。 ジニ係数が大きくなったのは,80年代であり, 90年代~21世紀は増加傾向にあるも,それは緩やか。 新興国のジニ係数の大きさに注目。 また,確かに日は緩やかにジニ係数が大きくなっていますが, その背景として, 第一に高齢化社会。 第2に若年者の雇用形態の変化。 第3に小家族化。 を考える必要があります。 ジニ係数に顕著な変化が見られるのは, お年寄りの世代と若者世代。 若者世代の場合は,フリ

    格差社会が到来したのか?その1 ジニ係数のマスコミのミスリードと人々の嫉妬心
  • 世界標準ではずる休みが当然 デフレの裏に日本人のきまじめ|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    世界標準ではずる休みが当然 デフレの裏に日本人のきまじめ|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン
  • 図録▽世界各国の男女別自殺率

    男女計の自殺率の国際比較、あるいは自殺率の高低の要因については、図録2770でふれたが、ここでは男女別の状況について概観する。 図には、x軸方向に男性、Y軸方向に女性の値をプロットした。男女同一線より左では女性が男性を上回り、右では男性が女性を上回っていることを示している。 多くの国で男性が女性を上回っているが、特に、自殺率の高い旧ソ連・旧共産圏諸国では大幅に男性の自殺率が女性を上回っていることが目立っている。同じように自殺率が高い国の中でも、北朝鮮韓国、日、インドとは異なる、特に男の自殺者の高さが特徴のグループをなしているといえよう。 世界の中で女性の自殺率が男性より高い点で目立っているのは中国である(旧図録2772xでは中国の場合、特に農村部において女性の自殺率が高いことが示されていた)。理由を外婚制に求める説については図録2424参照。この他、女性が男性を上回っている国は、イスラ

  • 自由市場経済がいいと思う人の割合:日本は約4割、中国やインドは約8割 - モジログ

    金融そして時々山 - 中国79%、日41% http://kitanotabibito.blog.ocn.ne.jp/kinyuu/2010/05/post_86b7.html <「中国で79%、日で41%、インドで81%、米国で76%」これが何の数字か分かりますか?分かれば敬服します。私は見当もつかなかったので。 これは「自由市場経済は人々の暮らしに良い」と考えている人の割合(Pew Research CenterのAre people better off in a free market economy?という調査結果による) この調査によると自由市場経済は暮らしに良いと考える人の比率で日はアルゼンチンについて2番目に低い(アルゼンチンは36%)>。 <何故日ではこれ程自由主義経済が暮らしに良いと考える人が少ないのだろうか?この調査は2009年に行われたものだが、リーマンショ

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