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softbankとitに関するiGucciのブックマーク (4)

  • 池田先生の「NTT対ソフトバンク論争」について

    池田先生の記事に対するコメントにしようかと思ったのですが、長くなるので一つの記事にします。 私にとっての世界七不思議の一つは、経済問題については歯切れの良い論客であられる敬愛する池田信夫先生が、この問題になると何故このように突然レベルが落ち、支離滅裂になるのかということです。 詳細は存じ上げませんが、かつて池田先生は総務省が法案提出まで準備していたNTTに関するドミナント規制について、米国の事情などを調査して反論し、見事に廃案にまで追い込んだと聞きました。この時には、有無相通じるチームワークが、きっとうまく機能していたのでしょう。しかし、今回はとてもそううまく行っているようには思えません。 そもそも今回の池田先生の記事の表題自身が少し変です。NTTとソフトバンクは現時点で何も論争などしていないのですから。ソフトバンクの孫社長は何度もNTTとの公開論争を呼びかけていますが、NTT側は「そんな

    池田先生の「NTT対ソフトバンク論争」について
  • NTT対ソフトバンク論争

    これまでソフトバンクが一方的に攻めていた「光の道」をめぐる論争に、ようやくNTTが応戦しました。鵜浦副社長が、民主党の情報通信議員連盟のヒアリングで、ソフトバンクの案を「ガラパゴス」と批判したのです。上の図はそのプレゼンテーションに使われたものですが、明らかにソフトバンクの全面広告に対抗したものです。 「グローバルスタンダードかガラパゴスか」というのは、この場合はあまり大きな問題ではないと思いますが、多様なインフラが競争する中からユーザーが選ぶことが望ましいというのは市場経済の常識です。これが総務省のタスクフォースの報告書の基調でもあります。これで議論は決着したと思いますが、松さんはご不満のようなので、少しコメントしておきます。 まず基的な論点は、総務省のタスクフォースが設備競争がベストだとしている点です。松さんは、それを「水道管を二並べて敷く」ようなもので無駄だとおっしゃいますが

    NTT対ソフトバンク論争
  • 「光の道」ってなーに? - 杉本勝男

    最近、ソフトバンクの孫正義社長などの唱える、光の道構想についての議論がここアゴラでも盛んですが、国民のほとんどは光の道構想が一体何なのか、ほとんど分かってないと思います。そもそも光の道という言葉自体聞いたこともない人も多いでしょう。正直、僕自身もつい最近まで光の道が何なのかさっぱり分かりませんでした。でも、あの池田信夫先生が何度も言及し、孫社長が日の未来にとってとても重要な問題だというので、僕たちのような一般国民も大体でもいいから理解しておくべきなんだろうと思います。 そこで今日は、そんな僕みたいな「光の道ってなに?」っていう方のために、光の道構想について大枠を簡単に説明してみたいと思います。 まず、ソフトバンクの唱える光の道構想を一言で言うと、2016年までにメタル(電話)回線を全部ひっぺがして光回線を敷き、日全国を月々料金1150円という低価格で超高速光ブロードバンドを税金ゼロで実

    「光の道」ってなーに? - 杉本勝男
  • 四面楚歌で大衆扇動にシフト原口前大臣&孫社長「光の道」

    講演の内容は、最近の孫社長が主張している「光の道」構想、すなわち「2015年までに、全国の家庭に100%光ファイバー網を敷設しよう」というものだ。 この構想の大元は、政権を取る前の民主党に、ソフトバンクが持ち込んだ「光の国ジパング構想」であるが、民主党が政権を取ってからは原口一博総務大臣の時代に“国策”に格上げされた。 当初の案は、全国に光回線を張り巡らすための費用として約4兆円を国家が負担することになっていた。それが現在、NTT東西のインフラを切り離して「光回線公社」を立ち上げ、肩代わりさせるという計画にすり替えられた。 そのことの是非は措くとして、菅直人政権発足前の原口総務大臣時代の“肝煎り政策”だったことにより、今日に至るまで総務省が主導する「有識者会議」(分野別のタスクフォース)でNTT分割も含めた議論が続けられてきた。 もっとも、抜群のプレゼン能力で鳴らす孫社長は、NTTには情報

    四面楚歌で大衆扇動にシフト原口前大臣&孫社長「光の道」
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