本日、DoNewsが、「iPad mini」の液晶パネルを供給しているAU Optronicsは、2013年後半に2048×1536ピクセルの7.9インチパネルの量産及び出荷を開始する予定で、このパネルが次期iPad miniに採用されるだろうと報じています。 そのパネルのピクセル密度は497ppiになると報告していますが、「iPad mini」が現行の4倍の解像度(2048×1536ピクセル)のパネルを採用した場合のピクセル密度は324ppiになる為、このピクセル密度に関する情報は本当かどうか不明です。 ただ、普通に考えて次期iPad miniがRetinaディスプレイを採用する可能性は高そうです。