これに尽きます。 少なくとも、これを買うのは否が応にも「Retina iPad mini がそのうち出るだろうな」ということを念頭に置いて買うことになるわけです。 また、そっくりそのまま iPad 2 のシュリンク版というのは、過去にない発表・発売タイミングも含めて、この時期にどうしても出したかった、間に合わせたかった事情、考えが Apple にあったのでしょう。 そういったことを踏まえてでも買う人は多いであろうと踏んだ Apple、買ってしまう私(^_^;)。そこには、魅力がありつつも妥協というか割り切りを必要とするデバイスだと、つくづく感じます。 「iPad mini = iPad 2 を小さく薄くしたもの」 これ以上でも、これ以下でもありません。使っていても、まさにそう。 iPad 2 は(Wi-Fi → SIM ロックフリー3G と買い換えつつ)1年間使い倒して、今も家族用として置