アカウント情報などの、開発者ごとに値のことなる定数を Rails で扱うのに、これまでは settingslogic と endeco を使っていたのですが、今回の仕事では定数管理に rails_config という gem が使われていました。とりあえずドキュメントを読むと、config/settings.local.yml をつくれば、config/settings.yml より優先されるそうです。定数に開発者固有の値を設定するという目的は、rails_config だけではたせました。endeco は「1定数につき1ファイル」形式なのに対し、rails_config では settings.local.yml のみで管理できる点が違うところであり、気に入っているところです。ただし、settings.local.yml は .gitignore に入れるので、settings.yml
$ bundle install $ rails g rails_config:install create config/initializers/rails_config.rb create config/settings.yml create config/settings.local.yml create config/settings create config/settings/development.yml create config/settings/production.yml create config/settings/test.yml append .gitignore 各種ファイルの役割は以下。 config/initializers/rails_config.rb 定義した定数にアクセスする為のクラス名称を定義する。デフォルトは「Settings」になっている。
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く