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ブックマーク / sdc.sun.co.jp (5)

  • SDC SQUARE July 2008

    RubyJava による実装である JRuby。この JRuby 開発の中心メンバーである Charles Nutter 氏が 日 Ruby 会議での講演等のため来日した。SDC 編集局で は約1年前に、同氏へのインタビューを行ったが、この間に JRuby がどのような 進化を遂げてきたかなど、JRuby の最新動向を伺う機会を得た。 編集局:昨年の来日から約1年が経ちました(「SunとJavaとダイナミック言語−JRuby開発者に聞く【SDC SQUARE 2007年6月号】」。仕事での変化は何かありましたか? Charles::現在もJRubyの開発を中心とした仕事に従事しています。また、Java VM(JVM)上で様々なダイナミック言語をサポートする動きにあわせて、その実装に関わる仕事にも関与しています。たとえば、こうしたダイナミック言語で共通的に利用されるライブラリの共有化

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    iR3 2008/07/16
  • 事例で学ぶNetBeans 6.0の新機能

    NetBeans 6.0 から Ruby および Ruby on Rails の開発環境が統合され高い評価を受けています。各地で開催されている Ruby on Rails の勉強会などでも使われています。今月初めにリリースされた最新版の NetBeans 6.1 日語版ではさらに使いやすく拡張されています。NetBeans を使えば JRuby 実行環境をバンドルしているのでインストールした後すぐに開発を始めることができます。今回はその Ruby on Rails の開発環境について紹介します。 今月 NetBeans 6.1 日語版がリリースされました。パフォーマンスの向上、JavaScript エディタの拡張、Spring フレームワークの統合、また MySQL の簡単サポートなどいろいろな新機能や拡張機能があります。NetBeans 6.1 の新機能、拡張機能の詳細は以下のページ

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    iR3 2008/06/19
  • アイデンティティ管理の基礎と応用(8):OpenID Extension for OpenSSO: OpenSSO の能力を活かした OpenID プロバイダの構築 (1/2)

    アイデンティティ管理の基礎と応用 (8): OpenID Extension for OpenSSO: OpenSSO の能力を活かした OpenID プロバイダの構築 (1/2) はじめに OpenSSO に OpenID Extension for OpenSSO を組み合わせることによって、 OpenSSO のアクセス管理 / シングル・サインオン (SSO) アーキテクチャを最大限に活用した、 高機能な OpenID プロバイダを構築することができます。 今回は、この OpenID Extension for OpenSSO のインストールから設定までをご紹介します。 OpenID とは、 ユーザのアイデンティティを URL によって識別し、 その上でユーザ属性などのアイデンティティ情報をサービス間で流通させるための、 分散型のフレームワークです。 Op

  • GlassFishではじめるアプリケーションサーバのかんたん構築

    GlassFishは今世界中で最もホットなアプリケーションサーバです。実際世界中で非常に多くの方に使用されています(使用状況:赤の斑点部分)。連載ではこのアプリケーションサーバについて隅々まで紹介していきたいと思います。 Sun Microsystems は2005年6月の JavaOne 期間中に、自社のアプリケーションサーバおよび Java EE のリファレンス実装をオープンソース化するための取り組みである Project GlassFish を発表しました。それから1年も経たない2006年5月の JavaOne 2006 で、最初のバージョンである GlassFish v1 をリリースしました。さらに1年を経て2007年9月に番環境の運用に十分に耐えられるアプリケーションサーバとして、待望のGlassFish v2をリリースしています。GlassFish v2はマルチリンガル版

  • SDC SQUARE August 2007

    Rubyビジネス・コモンズ会長に就任した最首英裕氏によるオープニングの挨拶。「楽しく、感動的で、そして意義のある活動が、ついに幕を開けた」と来場者に向け熱く語りかけた。詳しい様子は、最首氏のブログでも語られている。 はじめに、 Rubyビジネス・コモンズの会長を務める最首英裕氏(イーシー・ワン代表取締役)より、コミュニティ発足のコンセプトや経緯の説明が行われた。最首氏は、「会の発足の原点は、クリエイティビティを最大化するためには、個別企業がノウハウを内部留保するよりも、積極的にコミュニティに開示し育てあげていくほうが効果的であるというところにあります。では、どうして九州で進めるのか。これは実はとても重要なポイントです。私たちは、このような活動を進めるにあたり、リアル・コミュニティがとても大切であると考えています。地域で初めてそれを全国、世界中に広げていくところに重きを置いているわけです。

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    iR3 2007/08/22
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