$ cd ~/.anyenv/envs/rbenv $ git pull origin master $ cd ./plugins/ruby-build $ git pull origin master $ rbenv install -l とすると、最新版の Ruby がインストールリストに表示されるのでインストールする。 anyenv 経由での *env を一括でアップデートする こういうこともできるみたい。
よく、sora_hさんの記事を参考にRubyを入れていたのですが、 readline問題などで最新のRubyでは落ちるので、 ここに最新版(2.1.2)のRubyを突っ込む方法を書いてみようと思います。 準備 Macにコンパイルに使うツールが入ってないので、 Xcodeから、Command Line Toolを入れるか、 AppleのDownload page(要ログイン) から入れてください brewのインストール パッケージマネージャーのhomebrewをインストールします。 本当は自分でパッケージを管理するのが良いですが、めんどくさいので、 brewに任せます。 $ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"
同じgemでもアプリによって依存するバージョンが違ったりする場合やちょっと試したい場合に、rbenv-gemsetをつかって、gemsetを分けておくと便利。 例えば、bundlerとかpryとか共通に使うgemは、globalと名付けたgemsetにして、railsとかsinatraとかのgemはアプリごとにgemsetを作るとはかどる。 まず下のようにglobalなgemsetを作る。 当然ながら、gemsetはrubyのバージョンごとに作る決まり。 $ rbenv gemset create 2.0.0-p247 global 作ったgemsetを確認 $ rbenv gemset list 2.0.0-p247: global 現在有効なgemsetを確認する $ rbenv gemset active global globalが印字されれば,上で作ったglobal用のgemse
注意 当然ですが内容は古いです。1.9.3も現在('14/2/24)は1.9.3-p545まで更新されています(そして'15/2/24を以て1.9.3は保守終了)。ですので参考にしてくださるのは結構ですが、鵜呑みにしないでくださいね。 補足 2.x.xの場合には、この手順の最終段階のrbenv installのところで (homebrewで)readlineを6.3.3にするとreadlineを使ったRuby 2.x.xのインストールで失敗する('14/4/14〜5/10) - 別館 子子子子子子(ねこのここねこ) に従ってください。 Xcodeインストール App Storeからインストール。 Command Line Developer Toolsインストール 参考:MavericksでCommand Line Developer Toolsをインストールする方法が変更 従来のComm
事前準備 rbenv,rbenv-build,Rubyをインストールするための事前準備としてXcode,homebrewを導入しておく必要があります。 Command Line Tools for Xcode (要Apple ID) homebrew Command Line Tools for Xcodeのインストール Mac OS X 10.7.5(LION)に対応したCommand Line Tools for Xcodeをダウンロードしてインストールします。 Command Line Tools for Xcodeインストール後には、以下のようにllvm-gccコンパイラがインストールされていると思います。 % ls -l /usr/bin/gcc lrwxr-xr-x 1 root wheel 12 7 28 18:37 /usr/bin/gcc -> llvm-gcc-4.2
rbenv (sstephenson/rbenv · GitHub) と ruby-build (sstephenson/ruby-build · GitHub) を使って Ruby をインストールして、異なるバージョンの Ruby を切り替えて利用するためのメモ。 rbenv 等のインストール まず先に MacPorts で openssl、readline、iconv をインストールしておく。 $ sudo port install openssl readline libiconv rbenv と ruby-build をインストールする。 $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ mkdir ~/.rbenv/plugins $ git clone https://github.com/sstephe
はじめに こんにちは。嫌われエンジニアの西村(@Sixeight)です。 さいきん Kyoto.rb というコミュニティを始めました。 どうぞよろしくお願いします。 今日はさいきん巷で話題だった(乗り遅れた感ありますね) rbenv について取り上げたいと思います。 弊社ではまだRVMが主流なのですが、アルバイトの若者をたぶらかして少しずつシェアを増やしています。 rbenv ってなに https://github.com/sstephenson/rbenv インストール済の複数のRubyをよしなに切り替えてくれるべんりツールです。 37signalsのsstephensonことSam Stephensonさんによるプロダクトです。 他にもかっこ良いプロダクトを書きまくられています。 最初にREADME.mdから抜粋。 rbenvがしてくれること rbenvは3つのことを提供してくれます。
以下は、pryやirbで日本語を扱う際、問題があったので、こちらを御覧ください。 rbenvを使っているのですが、Rubyのバージョンを上げるときに、いつも忘れていることが多いので、メモを残しておきます。 バージョンアップ前 $ ruby -v ruby 2.0.0p0 (2013-02-24 revision 39474) [x86_64-darwin11.4.2] gem listの保存 現在の環境でインストール済のgem listを保存しておきます。 $ gem list | awk '{print $1}' > gemlist.txt 新しい環境へ $ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ git pull $ rbenv install --list $ rbenv install 2.0.0-p195 $ rbenv global 2.0.0-p19
rbenv 環境下で実行された Ruby プログラムの中から他の Ruby プログラムを起動するときに、 rbenv 環境をリセットしたい―要するに別のバージョンの Ruby で外部プログラムを実行したい―という事情があったので rbenv のメカニズムについて調べた。 rbenv 環境下で ruby コマンドを実行するとき、実際にコンパイルされた ruby バイナリが直接実行されているわけではない。 rbenv 環境をお膳立てした上で ruby バイナリを exec するラッパーのシェルスクリプトが実行される。こういうものを binstub と呼ぶ。 binstub である ruby という名前のシェルスクリプトの中身をみてみると、最終的に rbenv exec というサブコマンドを呼び出している。 rbenv のサブコマンドはリポジトリでいうと libexec ディレクトリ以下にある。
tmuxを起動するとruby -vでsystemのrubyのバージョンしかでないし、せっかくgemで入れたRailsも使えないしでなんで?ってなってたのですが、plenvの設定をパクったらいけました。 なんでtmuxを起動した時だけなのか・・・。 $ vi .zshevn # rbenv if [ -d ${HOME}/.rbenv ] ; then export PATH="${HOME}/.rbenv/bin:${HOME}/.rbenv/shims:${PATH}" eval "$(rbenv init -)" fi # plenv if [ -d ${HOME}/.plenv ] ; then export PATH=${HOME}/.plenv/bin/:${HOME}/.plenv/shims:${PATH} eval "$(plenv init -)" fi とりま解決。
http://youtrack.jetbrains.com/issue/RUBY-11616 これとまったく同じところでハマって、同じことやって解決した。 SDKのpathは Ruby interpreter path: 正: /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0/versions/2.0.0-p0/bin/ruby 誤: /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0/shims/ruby Gems bin directory: 正: /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0/versions/2.0.0-p0/bin 誤: /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0/shims 理由はなんかよくわからないし、調べる気力がないけど、結果そういうことで。
LessよりSassの方がいい? よくわかんないけど、Sassだとインデントで記述できてたのしそう!ってことで調べた。 Sass(Scss)ってこんな感じです Sass - チュートリアル UbuntuやMacだったらパッケージがあるっぽい sudo apt-get install libhaml-ruby1.8詳しくはわからないので、まあ勉強がてらに環境構築することにします。 最近はrvm+gemsetよりrbenv+ruby-build+bundlerが旬らしい てっきりrvmだと思ってた。「rvmはオワコンや……」って誰かが言ってた気がしたけど普段Virtualenvの中で暮らしているのであんまりよく知らなかった。 以下、ほとんどこの記事と同じです rbenvでrailsの動作環境を構築 - 吾輩のメモである rbenvでrubyのバージョン管理をする環境をつくる 公式のgithub
gistfile1.md rbenvとruby-buildでRuby環境を最新に保つ 更新日:2014/11/19 rbenv, ruby-buildを更新 $ cd ~/.rbenv $ git pull origin master $ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ git pull origin master rbenvでインストール可能なリストを表示 $ rbenv install -l Available versions: ... 2.1.0-rc1 2.1.1 2.2.0-dev ... openssl, readlineをインストールしていなければ $ brew install openssl $ brew install readline Ruby2.1の最新バージョンをインストール ※-Wshorten-64-to-32と警告が出るので
2月24日に等々Ruby2.0.0-p0がリリースされました! お恥ずかしい話ですが,修論とか修論とか修論とかでリリース間近だったの知りませんでした. あまりにもびっくりしすぎてどっかの喫茶店で,飲み物を吹き出しそうになったのはここだけの話です. で.早速インストールしようと思いましたが,rbenvのインストール一覧にはもちろんありません. 「ruby-build」を更新すれば!とか思いましたが,リリースしてすぐ対応されているわけでもなく・・・・ $ rbenv install ・・・ 1.9.3-preview1 1.9.3-rc1 2.0.0-dev 2.0.0-preview1 ・・・ インストール方法 Ruby2.0.0-p0用の「ruby-build」というものがあるらしく,curlでダウンロードしてきて,インストールするだけのようです. curl -o/usr/local/sh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く