前回、Parameter StoreとSecrets Managerの機能比較を行いました。 AWSのParameter StoreとSecrets Manager、結局どちらを使えばいいのか?比較 - Qiita パラメータストアに一度に大量アクセスするとThrottlingExceptionが発生する件は、 別途検証して見極めたいと思います。 ECSでは、Task Definition中の環境変数にDBのユーザ名、パスワードを含めることは推奨されていません。 今回は、Secrets ManagerからDB接続に必要なユーザ名やパスワード等を取得し、 コンテナの環境変数に設定する方法を検証してみます。 データストアを作成する RDSであればなんでもいいのですが、 今回はSecrets Managerで標準サポートされているAurora PostgreSQL-CompatibleでDBを作
AWSのParameter StoreとSecrets Manager、結局どちらを使えばいいのか?比較AWSSecurityIAMSSM AWSのアクセスキー/シークレットアクセスキーのコード書き込みは危険 GitHubにAccess Key/Secret Access Keyを含むコードをPushしてしまい、 公開されたキーで犯罪者にAWS環境へのアクセスを許してしまい、 ハイスペックインスタンスタイプ(料金が高い)のインスタンスを 仮想通貨マイニング等に利用されてしまい、 請求書を見て青ざめる、 というインシデントが定期的に発生しています。 今年の2月にその危険性を検証された方がおられ、 「git pushから13分でご利用開始」とのこと。 GitHub に AWS キーペアを上げると抜かれるってほんと???試してみよー! - Qiita GitHubからアクセスキーを抽出するスクレ
AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト試験が新しくなりました 2018年2月にAWS Certified Solution Architect - Associateの新試験がリリースされましたが、 これまでは旧試験と新試験を選択して受験が可能でした。 しかし、事前にアナウンスされていたとおり、8/13以降、旧試験の申し込みは終了しています。 AWS認定の日本語版のページを見ると、まだ旧試験が表示されています(2018/8/15時点)が、 PSIテストセンターのサイトでは、旧試験の選択はできなくなっています。 わたしの所属するチームでは、会社の若手社員や、アプリケーションエンジニア向けに、 ハンズオンを交えたAWS認定試験対策の独自トレーニングを実施しています。 新試験がリリースになりましたので、トレーニング教材のアップデートを目的に、2018年2月リリース版を受験してきま
PowerShellやDSCの最新情報についていつも参考にさせていただいている @guitarrapc_techさんが本を出版されたとのことで、 これは買わねばなるまいと思っていました。 そんな時、マイナビ出版さんが先行レビューの希望者を募集されていましたので、 イチかバチかで申し込んでみたところ、 ご恵贈いただきました。 マイナビ出版さん、ありがとうございましたm(__)m わたしの周辺のPowerShell事情 ここ数年、仕事ではもはやクラウド(主にAWS)関連のコンサルやデリバリーばかりやっています。 Serverless、Container等の新しい潮流は増えてきているものの、 わたしがビジネスを行っているエンタープライズ領域のシステム開発では、 未だWindowsやLinuxを利用するIaaSの活用が主流です。 当然ながら、ビジネスのバックエンドで動くシステムでは運用を自動化しま
経緯 ドワンゴ様から恵贈頂いた。 高校生からはじめる プログラミング 作者: 吉村総一郎出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/04/14メディア: 単行本この商品を含むブログを見る …読んでみたけど、HTML/CSS/JS の初歩的な部分を、初学者にやらせるとこうなる、という素朴な世界観で、CSSフレームワークもJSライブラリも出てこない。いや、出せと言ってるわけじゃない。理解せずにフレームワークを使う習慣がつくと、スクリプトキディ的な振る舞いによっていくし、教える側としても、変数が大きくなってコントロールできないのが問題だろう。 じゃあ基礎を抑えたとして、この先どう教えるといいんだろうな、というのは、たしかに自分も前から考えてはいて、それを書いてみる。 この文章のターゲット JavaScriptを教える人、またはポインタがあれば自学できる中級者以上 追記: すべての初学
設定方法は、公式ドキュメントの通りですが、~/.aws/configに直接記載するか、aws configure setコマンドを利用して設定します。 $ cat ~/.aws/config [profile default] s3 = max_concurrent_requests = 20 max_queue_size = 10000 $ aws configure set default.s3.max_concurrent_requests 20 $ aws configure get default.s3.max_concurrent_requests 20 $ aws configure set default.s3.max_queue_size 10000 $ aws configure get default.s3.max_queue_size 10000 AWS CLI S
表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」
Transcript ϑϦʔϥϯεσβΠφʔͷ � ʮͭ͘ Δ͜ͱɺ ͨΒ ͘ ͜ͱʯ ࣗݾհ ͢Έ͔ͩ͋ ʢ֯ాҁՂʣ 8FCσβΠ ϯˍΠ ϥε τ Ϩʔλʔ େࡕࡏॅɺ ੍࡞ձࣾͰͷ8FCσβΠφʔΛܦͯ����ʹϑϦʔϥ ϯεʹɻ ओʹ-1αΠ τͷσβΠϯɺ ΠϥετΛ੍࡞͍ͯ͠·͢ɻ ͱ�ࡀͷஉͷࢠͱ ͏͕͗͞�ඖ͍·͢ɻ Ωϟ ϦΞ͚ͩ ��ʹ ɾ ɾ ɾ ࠓͷ͓͠ͳ͕͖ σβΠϯΛ࡞Δ ʮཧʯ ͱ ʮϏδϡΞϧʯ � ཧฤ � ϏδϡΞϧฤ � σβΠϯͷઆ໌ฤ ϑϦʔϥϯεͱͯ͠ಇ͘ Θͨ͠ͷ৺ಘ 01 02 ࠓͷͶΒ͍ ࠓͷςʔϚ ʮσβΠϯࡇʯ ɻ ʮσβΠϯղܾʯ ͜ͷ͜ͱΛͣͬͱ؊ʹ͡ ͖͚ͯͨΕͲɺ ࠷ۙͲ͏ͬ͘͠ Γ͜ͳ͍ɻ ࠓͷͶΒ͍ ݟ͚͕ͨͩσβΠϯ͡Όͳ͍ɺ ͰσβΠϯͷத Ͱɺ ͖Ε͍ͳ৭ɺ ͖ͯ͢ͳϑ
私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日本の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して
ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。 でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書
西澤です。S3バケットを直接マウントして高速に使えるgoofysが待望のContent-Typeの自動設定をサポートしたとの情報を見つけたので、早速試してみることにしました。 kahing/goofys: a Filey System for Amazon S3 written in Go Use /etc/mime.types to set Content-Type accordingly · Issue #54 · kahing/goofys Content-Typeとは S3にオブジェクトを配置する際には、システムメタデータを設定することができます。S3のウェブホスティング機能を使ってWEB公開する場合、ブラウザは配置されたオブジェクトのContent−Typeを参照して挙動を変える為、WEB公開するオブジェクトには適切なContent−Typeを仕込んであげる必要があります。 AW
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く