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2011年7月24日のブックマーク (4件)

  • 日本の親はなぜ子どもに甘いのか? – 橘玲 公式BLOG

    「信なくば立たず」で教育の話を久しぶりに書いて、「日の親はなぜ子どもに甘いのか?」という興味深い記事があったことを思い出した。 日アメリカで世界観に対する確信の度合いをアンケート調査したもので、その概要は大垣昌夫(慶応義塾大学教授)「文化の違いと人々のふるまい 行動経済学で解明進む」(日経新聞2011年3月9日「経済教室」)に掲載されている。 それによれば、この調査は、「死後の世界がある」「神様、仏様がいる」「人間は他の生物から進化した」などの11個の世界観に関する信条に「完全に賛成」なら1、「どちらかといえば賛成」なら2、「どちらともいえない」なら3、「どちらかといえば反対」なら4、「完全に反対」なら5を選んでもらい、その後、それぞれの質問で1か5の回答なら1点、それ以外の回答は0点として、世界観に対する確信度の変数を作ったものだ。 得点は11点満点で、満点を取るのはすべての質問に

    日本の親はなぜ子どもに甘いのか? – 橘玲 公式BLOG
    i_nakami
    i_nakami 2011/07/24
    曖昧なニッポンのわたし
  • 東電を破綻処理せずに救済すると、国民の負担は約10兆円増える

    「原発賠償支援法案に関して、民主・自民・公明の3党が合意、早ければ来週26日に衆議院で可決される見通し」との報道がされているが、ここで国民が一番注目すべきは、国民の負担を最小にするために、東電を破綻させるスキームになっているかどうか。法案はここに公開されているが、政府からの資金援助のことも書かれており(第5章 第三節)、やはり東電の救済を前提とした法律と読み取れる。報道を見ても、「東京電力に対し、経営責任の明確化や徹底したリストラなどを求める」など、政治家の間では東電救済を前提とした話し合いがされているようで、とても心配だ。 まず誤解してはいけないのは、東電を経営破綻させても電気は決して止まったりしないということ。JALを破綻処理しても飛行機が飛び続けたのと同じ様に、電力の供給は安定して続けながら破綻処理することは普通に可能である。 もう一つ誤解してはいけないのは、東電を経営破綻させても、

    i_nakami
    i_nakami 2011/07/24
    「政府が東電にすべき必要最低限事項」 1.株主責任の追求 2.経営者責任の追求 3.債務カット 4.使用済燃料再処理等積立金の取崩し
  • 福島第一の「冷温停止」について

    太郎:先生、今日は原子炉の「冷温停止」について説明していただけますか? 先生:もちろんだよ。でも同じ「冷温停止」でも言う人によって色々な意味があって、簡単じゃあないんだよ。 太郎:そうなんですか。 先生:もともとはね、「冷温停止」とは「制御棒を挿入して核反応を止めた後、冷却水を循環させて原子炉の温度を安定的に100度以下に保つ事」の意味なんだけどね、福島第一の場合はそうはいかないんだ。 太郎:メルトダウンしてしまっているからですね。 先生:そうなんだ、核燃料は来なら燃料棒という形で原子炉の中に整然と並んでいるはずなんだが、福島第一の場合、それが熱で溶けて流れ落ちてしまった上に、その熱で原子炉にも、その外側にある格納容器にも穴が空いてしまっているんだ。 太郎:じゃあ、いったいどうやってそれを安定して冷却するんですか? 先生:それがとっても大変なんだよ。分かりやすくするために、トイレに例えて

    i_nakami
    i_nakami 2011/07/24
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    i_nakami
    i_nakami 2011/07/24
    この例をもって「子供を守りたい親の気持ち」を一般論化するのは無理がある。問題jは「子供を出汁にする親たち」ではなく、「愚行そのもの」。先に「罪人ありき」だと堀江氏を軟禁状態にした検察思考と変わらない。