2019年12月27日のブックマーク (2件)

  • 2019年に読んで、面白かった本ベスト10 - チェコ好きの日記

    毎年、年末になるとまとめている恒例のやつ「2019年に読んで、面白かったベスト10」です。今年は上半期編のまとめを書き忘れているな!? 下は昨年のやつです。なお、「2019年に発売された」ではなく「2019年に私が読んだ」から選んでいるので、当然ながら古いもあります。 aniram-czech.hatenablog.com 10位『男どき女どき』向田邦子 男どき女どき (新潮文庫) 作者:向田 邦子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/05/28メディア: 文庫 実は私はこれまで、日の女性作家のをほとんど読まなかった(唯一の例外が吉ばなな)。でも今年は向田邦子や岡かの子など、わりと女性作家の小説を読んだな。理由は主にAMの連載のためだったんだけど、わず嫌いが直り読書範囲が広がって個人的にすごく楽しかった。来年は存命の日人女性作家の小説をもっと読もうと思っていて、

    2019年に読んで、面白かった本ベスト10 - チェコ好きの日記
    iamyu
    iamyu 2019/12/27
  • 司法試験の受験をやめる話 -

    題名の通りです。司法試験の受験をやめることにしました。暗い話に思う方もいるかもしれませんが、私としては、逃げた結果として辞めるというよりも、強くなったからこそ辞めるのだという気持ちです。辞めると決めた今、私は毎日がとても楽しいです。私は自分を誇りに思っていますし、後悔もありません。 そして、私はどうしても、辞めることにした気持ちの変化と、今の気持ちをどこかに記さなければいけないのです。私のこれまでのカッコ悪い奮闘の記録を、私自身のために残しておかなければいけないと思うのです。言い訳だと言われたらそれまでかもしれませんが、それでも良いのです。それならば、私は今から胸を張って言い訳をします。 私は中学生2年生の時分に、検察官になりたいと思うようになりました。最初は『古畑任三郎』や『ケイゾク』といった刑事ドラマに触発され、正義を貫く存在に憧れを抱いたのかもしれません。中学2年生ですからね、厨二病

    司法試験の受験をやめる話 -
    iamyu
    iamyu 2019/12/27
    意思のある、頭のいい方だと思います。勉強ができるという意味ではなく。文章から伝わります。どうか健康で、笑顔の多い人生でありますように。