タグ

生物に関するiaskellのブックマーク (5)

  • クマムシトリビア総集編 - クマムシ博士のむしブロ

    ヨコヅナクマムシの電子顕微鏡写真(撮影:堀川大樹 行弘文子) こんにちは、クマムシ研究者の堀川です。私はたまにTwitter(@horikawad)でクマムシトリビアをつぶやいているのですが、今回は新たに書き下ろしたトリビアも加え、総集編という形でお贈りしたいと思います。 クマムシという生きもの自体がトリビア的存在なわけですが(実際にトリビアの泉でも紹介されました)、これから紹介するトリビアは、クマムシのトリビア、つまりトリビアのトリビアというマニアックな知識ばかりです。これを読んだ後には、立派なクマムシマニアになること受け合いです。 それでは、クマムシトリビア総集編、スタート! ★クマムシのかたち・進化トリビア★ ■ クマムシの種類を判別するには、爪の形・咽頭器官の長さと幅の比率・卵の表面の突起の形などを調べなければならない。クマムシの体長は1ミリメートルにもならないため、ミクロン単位(

    クマムシトリビア総集編 - クマムシ博士のむしブロ
  • 南京虫の最悪な交配様式 - 蝉コロン

    生殖南京虫(トコジラミ)。戦後ってイメージで現代の日ではそんないないっしょと思いきや、トコジラミ:日潜入 刺されると強いかゆみ 宿泊施設で発生相次ぐ - 毎日jp(毎日新聞)によると、最近日でも出てきているらしくて、決して遠き日の花火ではない。対岸の火事ではない。 ところで南京虫自身にも衛生面てのは大事で、オスの体表を覆っている細菌が交尾の時にメスに伝染って死ぬ。そりゃきれい好きの人間様だってSTDの問題があるけど、南京虫はいわゆるまあなんというか普通の交尾と違ってて、メスの土手っ腹に穴を開けて精子を送り込むのだ。そんで精子が血流を介して卵巣に泳いでいって授精(血管から卵へダイレクトに行けるもんなのかはよく知らない。drill into the reproductive tractとあるけどドリル?)。なんか楽しくなさそうな上にいかにも病気が感染しそう。bacteria-covere

  • ウイルスだけを殺すボルバキアかよ! - 蝉コロン

    科学, 動物, ウイルス蚊に細菌注射、デング熱ウイルスを封じ込め : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)熱帯地方に多いデング熱を媒介する蚊の体内に、病原ウイルスの活動を抑える共生細菌を感染させることで病気拡大を防ぐ予防法を豪クイーンズランド大などの研究チームが開発した。(中略)研究チームは、蚊やハエの体内に生息する共生細菌「ボルバキア」に着目。デングウイルスの働きを抑えるショウジョウバエのボルバキアを、デング熱を媒介するネッタイシマカに注射し、感染が確認された約30万匹を、今年1〜3月、豪クイーンズランド州の野外に放った。約2週間後に細菌を持つ蚊の割合を調べると、15%以上が細菌感染の蚊で、3か月後には90%以上に増えていた。"デングウイルスの働きを抑えるショウジョウバエのボルバキア"とはなんじゃろなと思って調べてみた。 ボルバキアについては当ブログでも紹介しているので過去

    iaskell
    iaskell 2011/08/25
    なんかすげー
  • 巨大な円形の生物種進化系図ポスター「Tree of Life」(画像) | naglly.com

    生物学で良く見る、生物の進化を上から下へと辿る系図ではなく、円形の内側から外側へと進化の過程を辿る生物種の系図ポスターです。進化の起源である円の中心から外側に向かって、生物の多様性がどんどん広がっていく様子が印象的です。 参照元はこちら。 Download Graphic Images from the Hillis/Bull Lab http://www.zo.utexas.edu/faculty/antisense/DownloadfilesToL.html 細かく見たい方は、下記のPDFをダウンロードしてからご覧下さい。下記のPDF提供は、非商用に限り無料です。可能な限りでっかく印刷して部屋に貼りたくなります。 Tree of Life PDF http://www.zo.utexas.edu/faculty/antisense/tree.pdf 参照元の記事によると、この系図は、地

    巨大な円形の生物種進化系図ポスター「Tree of Life」(画像) | naglly.com
    iaskell
    iaskell 2011/07/10
    すげーなこれ
  • ハエは同じエサを食った者同士で交配する - 蝉コロン

    生殖, ゲノム, 科学バイオの世界ではよくショウジョウバエが実験モデルとして用いられています。 さて、1980年代頃の研究からこのショウジョウバエについて以前より不思議な現象が知られていたそうです。ある集団を二つに分けて数世代を別々のエサで飼います。そんで、両者を再び混ぜると、なんと同じ釜の飯をった雌雄同士が交配する場合がほとんどなんだそうです。 そして最近、この理由らしきものが判明しました。Commensal bacteria play a role in mating preference of Drosophila melanogaster ? PNAS 片方を糖蜜で、もう片方を澱粉で飼います。するともう次の世代からは、混ぜちゃっても糖蜜ハエは糖蜜ハエ同士、澱粉ハエは澱粉ハエ同士交配するのです。そして、ハエを抗生物質処理して中の微生物を殺すと、その選り好みは消失してしまうのだ! 抗

  • 1