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伏見憲明『性という〈饗宴〉 対話篇』(ポット出版) BLへの典型的な批判に、「ホモフォビックな世間を設定・利用した作品が多い」というものがある。 他人のことなどどうでもいいのが人間の常のはずなのに、わざわざ「同性愛なんて!」と嫌悪してくれる世間を描く作品が多い、という批判だ。これを「読者・作者が異性愛だから」と解釈する向きもあるが、賛成できない。いまの若い世代はともかく、それこそ『薔薇族』しかなかった時代には、ホモフォビックなホモも多かったらしい。本書にも、「当事者が一番ホモフォビックだった」との証言がある(ページ数不明)。さらに言えば、「同性愛者は非同性愛者よりホモフォビアに直面する機会がはるかに多いので、非同性愛者の目には異様に見えるほどホモフォビックな世間のほうがむしろ妥当に見える」という理屈も成り立つし、そうするとむしろ「読者・作者が同性愛だから」という結論が導かれる。 それはさて
坂上秋成さんがセカイ系っぽい発言を募集し、村上裕一さんとともに順位をつけてみた流れをまとめてみました。 前:【募集】「セカイ系っぽい発言」を募集します。 http://togetter.com/li/31546
坂上秋成 @ssakagami7776 【募集】「セカイ系っぽい発言」を募集します。順位をつけます、審査員は僕一人ですが。@ssakagamiをつけて発言してください。募集は深夜2時まで(3時間後)。賞品等はありませんが、ちゃんと上位者にはコメします。何回投稿してもOK。それではお待ちしています。 2010-06-24 23:08:40 坂上秋成 @ssakagami7776 【審査基準】①どっかで見た感が強いのは駄目②厨2病とは似て非なるものです③誰かの台詞そのまま持ってくるのも駄目④AIR、ほしのこえを超えるキャッチフレーズを期待⑤字数はなるべく多く使ってほしい。 そんな感じです、ヨロシク! 2010-06-24 23:34:30
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