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  • 大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン

    家電から自動車まで日製品の競争力低下が囁かれて久しい。日経ビジネス4月15日号では、洗濯機や掃除機市場における日勢と海外勢の激戦を描いた特集「白物家電ウォーズ」を企画。日製品にない独自のアイデアを武器に躍進する欧米メーカーの実像を報道し、反響を呼んだ。 だが日にも、大胆な発想でエッジの効いたユニーク製品を生産している企業は存在する。その1つが、大阪社を置く旭電機化成だ。現場で開発を担当し、様々なアイデア商品を生み出してきた横井正憲開発部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) エコ製品から防災グッズ、神仏用品まで様々なアイデア商品を自社ブランドで製造販売されている。元々はプラスチック成形が主力と聞くが、まずはアイデア雑貨・電化製品市場へ進出した経緯から教えてほしい。 横井:1980年代までは自動車や家電向けのプラスチック加工が事業の柱だったが、バブル崩壊後、下請け脱却という経営陣

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    icenine 2013/05/02
  • MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者、医学博士。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授(93~96年)などを経て、2012年2月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。2005年の渡米時にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして、「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行った。講義にディスカッションやワークショップ形式を取り入れるなどの試みを行っており、学生による授業評価が全学1200人の教員中第1位となり、「東工大教育賞・最優秀賞」(ベスト・ティーチャー・アワード)を学長より授与された。著書に、2006年の大学入試で出典数1位となった『生きる意味』(岩波新書)、『目覚めよ仏教!-ダライ・ラマとの対話』『がんばれ仏教!』(NHKブックス)など。(写真:大槻 純一、以下同 上田:なぜMIT(マサチューセッツ工科大学)がリベラル

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    icenine 2013/03/14
  • 経験したことのない「記憶」がよみがえる不思議:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 無意識的な記憶 プラトンのアナムネーシスの理論は、魂の不死の理論を前提とするものだった。ぼくたちには魂が不死で、着物を着替えるように身体を取替えていると考えることは難しいし、それを信じることもできない。しかしぼくたちのうちに、記憶していたとも思えないことがよみがえることがあるのはたしかだと思う。 これはどこかで見た、どこかで知っていたというような不思議な感じをうけることがある。いわば無意識的な記憶が心のどこかに残滓のように残っているという感触である。それはどういうことなのか、少し考えてみたい。もちろんぼくのロシア語のように、ひとたびある体系にいたるまでに記憶したものは、忘却しても、また何かのきっかけで、切れたシナプスがつながるように、体系の骨

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    icenine 2013/02/14
  • 猫は石破幹事長の何に興奮したのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 年末の選挙あけ、月曜日のことです。ちょうど「なぜは鏡をみないのか?」というの原稿を仕上げていた私は、関連のツイートに「どうしてテレビで石破茂幹事長の姿を見ると暴れるのですか?」という質問を受けました。 前回選挙で圧勝した自民党の石破幹事長がテレビの画面に映ると、それを見たネコが暴れ始めるという事態が、複数のに関して見られたらしい。伝聞だったら「都市伝説」と片付けるところですが、どうやら当らしく、関連ページにはが暴れている写真なども掲載されています。逆に「長時間、石破茂を正視しても暴れないもいる」などという写真入りのブログなどもあり、ネット上ではちょっとした話題になりました。検索エンジンで「石破茂・」と入力して検索してみると、

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    icenine 2013/01/09
  • 日本で最もポピュラーな冤罪事件:日経ビジネスオンライン

    第2回の今回は、日で最もポピュラーな冤罪事件である「痴漢冤罪」に巻き込まれた場合の対処法についてご説明します。 ここで冤罪の定義ですが、広辞苑には「無実の罪。ぬれぎぬ」と書かれています。この点、裁判所や捜査機関においては、刑事裁判になった事件だけを冤罪事件として取り扱うことも多いですが、コラムではより広く、「真実は犯罪を行っていないにも関わらず、犯罪の容疑をかけられてしまったケース」を冤罪事件として取り扱うこととします。なぜなら、たとえ刑事裁判にならなかったとしても、犯罪を行っていないのに犯罪の容疑者として取り扱われることは、一般的には「冤罪だ」と感じるに足りる十分な出来事だからです。 日は痴漢冤罪だらけ 私たちは、日で唯一、刑事事件だけを取り扱う弁護士事務所として、日々多くの刑事事件に接しています。皆さんにとっては、犯罪は一生に一度遭遇するかどうかの出来事ですが、日の社会では、

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    icenine 2012/12/08
    堂々とその場を立ち去るのか。駅員室に行くと逮捕事案とか…。
  • ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン

    健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。 オリーブオイルを使ったことのある人なら、「エキストラバージン・オリーブオイル」という名前を聞いたことがあるだろう。「エキストラバージン」とは、そのオイルがオリーブオイルの最高グレードであることを表す言葉で、「エキストラバージン」であるための基準は、主要な生産国が加盟する国際オリーブ協会(IOC)によって決められている。 その基準を簡単に言うと、オリーブの実のみを原料に使い、機械的作業のみによってつくられ、酸化度(酸化しているほど質が低い)などの化学基準を満たし、風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと。機械的作業というのは、つぶす、搾るなど原料に物理的な変化を加えることで、精製したもの(例えば加熱・化学変化を伴う処理)は「エキストラバージン」とは認

    ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン
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    icenine 2012/12/04
    もこみち。
  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
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    icenine 2012/11/05
  • 「上司が無能」ではなく「自分が無能」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私は電機メーカーと電設資材問屋を渡り歩いたのち、なぜかコンピューター販売会社に出向してプログラマとシステムズエンジニア(SE)を経験し、その後は零細の電設資材問屋に戻って社長業を営んでいます。 電設資材問屋に戻った辺りから「社長不要の会社」ということを考え、社長になってから色々な取り組みを進めてきました。これまでの経験や成功、失敗をお伝えしてきた連載も16回目になります。 今回は私の基姿勢について書いてみます。これまでの連載でも時折触れてきたことです。 説教めいた話になりますが、人は一人では生きていけません。また人は死ぬまで完成しませんから、常に考え、学び、実行し、成長しなければなりません。 したがって、常に何らかの相手がいます。生きてい

    「上司が無能」ではなく「自分が無能」:日経ビジネスオンライン
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    icenine 2012/02/13
    『若手と中堅には「社長を含めた上司の使い方」を考えさせる』
  • ハイヒールの女を歩かせるな シグナルを見落とす男は好意すら得られない:日経ビジネスオンライン

    遙から 社内恋愛は難しい。難しいどころか恋愛の“れ”の字に行くまえに撃沈した例を紹介したい。久しぶりに仕事で一緒になった旧知の友と「今度一度、事でも」という話があった。私も「喜んで」とその機会を無理なく待っていた。 大人の場合、この、“無理なく”というところがミソで、「事」となるなり「いつ?」「じゃ、その次は?」とはならない。決して無理をしないのだ。あくまで私流だが。 そうしているうちに無理のない機会がやって来た。 「じゃあ明日仕事終わりに。詳細は会ってから」と前日メールを打ち合った。 ここまではよかった。ここから、その男性は私流でいう「大人の社内恋愛」というベクトルに向かってたくさんの地雷を踏んだ。 あくまでこれは女性視点でだが、最初は友達、から、恋愛、に移行するまでには男性側がやってはならないいくつかのことがある。 それを自分のフィールドワークから披露したい。 ここで押さえておきた

    ハイヒールの女を歩かせるな シグナルを見落とす男は好意すら得られない:日経ビジネスオンライン
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    icenine 2011/11/26
    相談に答えてあげてくださいw
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン
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    icenine 2010/01/28
    記事内容は良いけどタイトルが足を引っ張ってる。
  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

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    icenine 2010/01/27
    嫉妬は世界を動かすよ。嫉妬だけじゃなく7つの大罪なんて言われるものは世界を動かせるから罪にされたと思ってる。
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