先月、かかりつけ小児科で娘のインフルエンザの予防接種を受けました。 かかりつけ小児科と言ってもハイウェイを使って片道20分。ハイウェイは通勤時間帯のノロノロ渋滞も苦手ですが、空いている時間帯の時速100キロも苦手です。標識も苦手です。それでも慣れてきました。 娘は体調不良や定期健診、数えてみたら今回がアメリカに来て6回目の受診。 かかりつけ小児科病院は診察室が10室くらい並んでおり、受付を済ませると空の診察室で待機します。 主治医が来るまでの間に、看護師から自宅住所、緊急時連絡先、加入保険等を確認されます。 必要に応じて、身長、体重、体温を測定したり、問診があります。 娘は毎回診察室に入る前から気配を察知して大泣き。診察中もずっと大泣き。私は必死に抑えたり、服を脱着したり、帰路に着く頃には私がぐったりです。 娘は嫌いな受診が終了したのを察知すると、とても元気になります。 そんな娘が、今回は