個人でWebサービスを作る際の考察に関する以下の記事が、とても興味深く面白かった。ここに書いてあることはだいたい同意で、自分も実践したいと思うことばかり。 個人でWebサービスを超高速でつくる人たちの作り方を考察。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです で、記事の最後に執筆者が聞いてみたいこととして「個人Webサービスの場合、仕様書はどうしてるの?」と呼びかけていたので、僭越ながら自分が過去に作ったWebサービスの仕様書(Evernoteに書いたメモ)を公開してみる。公開するのはNekostagramとはてなスターカウンターのもの。 仕様書(TODOリスト)の書き方 自分の場合、Webサービスを作るときに書くものは「仕様書」などと呼べるようなちゃんとしたシロモノではなく、Evernoteに思いついたことをどんどんリストアップしていくだけ。いわゆるTODOリストですね。
株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 最近、個人で作っているWebサービスを作っている人の作業速度が異常に速いので、どうしてそんなに速くできちゃうのか考えていました。 ちょっと昔の話ですが、「予告.in」というサービスは2時間で公開したそうです。 犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 震災の際もかなりのスピード(数時間~数日)で安否情報や震災に関する情報を配信するサービスが立ち上がっていました。 企業でやっているものもありますが、そのほとんどは個人といっても良い人数で作られています。 Anpi (いつから作り始めたのかわかりませんが、15日には公開していました。) SAVE Japan (6時間で公開したそうです。) 企業で収益性を見越したWebサービスを作る際は、もちろん色々と考えないといけませんが、
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