1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:テレビから見た自分は野生生物っぽい
ビデオゲームには「おもしろそう」と「おもしろい」という、似てはいるが異なる感情がつきまとう。 「おもしろそう」はいわば看板の魅力だ。期待を煽る要素の存在や話題性であり、思わず興味を惹かれたり、SNSで話題にしたくなるような感覚である。一方の「おもしろい」は、概要や紹介からは感じ取れないものの、実際に体験してから生まれる感情なわけだ。 ほとんどすべてのゲームはこのふたつを兼ね備えているわけだが、場合によっては前者だけしかないゲームもあるし、逆に後者しかないゲームもある。 『Shadow Gambit: カリブの呪い』はまさしく、「おもしろくはなさそうだけど、おもしろいゲーム」である。ゲームライターとしてこういう作品ほど厄介なものはない。あれこれ書くより、とにかく遊んでもらったほうが早いのだから。しかし、そうは言っていられない事情もある。 パッと見の印象がよくないクォータービュー スナイパーの
The Project Gutenberg Open Audiobook Collection Thousands of free and open audiobooks powered by Project Gutenberg, Microsoft, and MIT Project Gutenberg, Microsoft, and MIT have worked together to create thousands of free and open audiobooks using new neural text-to-speech technology and Project Gutenberg's large open-access collection of e-books. This project aims to make literature more accessib
デイリーポータルZにはファンクラブ「デイリーポータルZをはげます会」があります。 入会すると長文のメルマガ、会員限定のコンテンツをご覧いただけます。 チラ見せはげます会では会員だけが見られるページに載っている記事の一部を転載します。これで興味を持ってもらって入会するようにと願っております。 (はげます会の説明・入会はこちら) とりもちうずら うどん屋は、もはやおでん屋 香川県東かがわ市 香川のうどん屋の片隅には、大体おでんが置いてある。うどんを注文してから料理が運ばれて来るまで、おでんを食べながら待つのだ。おでんは自分で取りに行き、串の本数で最後にお会計してもらう。高い串は色付きの輪ゴムを巻いていたりして、串だけで値段がわかるように工夫されているのだ。お店に入ってすぐに食べられるこの環境は、お腹が空いているときには大変ありがたい。 子どもの頃の私にとって、うどん屋はほぼおでん屋であった。う
「リトルガイ・クラブのメンバーだと伝えて」 トーマスが「リトルマン」と呼んだのは、身長172cm、日本代表ポイントガードの河村勇輝のことだった。『キラー』というのはトーマスがよく使う言葉で、最大級の賛辞だ。 トーマス自身175cmとNBAでは小さいガードとしての苦労も味わってきた。それだけに、同じようなサイズの河村が小気味いいプレーでフィンランドのディフェンスを翻弄する様子が目に留まったようだ。 実際、フィンランド戦での河村は、第4クォーターに切れ味の鋭いドライブインからのレイアップやステップバックの3ポイントシュートを決めたかと思うと、緩急を生かしたドライブインから味方にアシストを通すなど、ビッグプレーを連発していた。フィンランドのエースでNBAオールスター選手、身長213cmのラウリ・マルカネンにマークされても、冷静に3Pシュートを沈めたり、ドライブインで抜き去ったりしていたのが圧巻だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く