2013年4月23日のブックマーク (3件)

  • 小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用するには注意が必要である - NATROMのブログ

    福島県の小児を対象として甲状腺がん検診において、10例の細胞診陽性者およびそのうち3例が甲状腺がんと診断された件について、有意に甲状腺がんが多いかどうかが議論になっている。 ■福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warblerの日記 ■福島の小児甲状腺ガンが意味するものを、スクリーニング効果までふまえて考えてみる。 - Togetter 「有意に甲状腺がんが多い」という主張の根拠の一つとして、 ・有病割合≒罹患率×平均有病期間(D) という近似式が挙げられている。平均有病期間を7年、あるいは3.6年と仮定すると、確かに有意に甲状腺がんが多いという結論になりそうだ。しかしながら、以下に述べるような理由により、小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用することができない場合もあると私は考える。■福島県での甲状腺がん検診

    小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用するには注意が必要である - NATROMのブログ
  • 統合失調症が多い理由|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    国会版社会保障国民会議の中で、国会議員は自分の選挙区の主な疾病構造をきちんと把握しているべきだという提案がアドバイザーから出された。 そりゃそうだということで、各議員がまず、自分の地域の市町村に国保の状況を確認することになった。 と、いうことで、我が地元を確認すると...。 茅ヶ崎市の国保の24年度の医療費の分析をみると、第五位に統合失調症が入ってくる。医療費全体の4.2%になる。(これは毎年5月の医療費を使って分析している) ところがこのデータを専門家に見せると、ああ、これは、認知症の高齢者が多いからでしょう、といわれる。 認知症の患者さんを「おとなしく」させるために使用する薬(リスパダールとかジプレキサとか)の効能(適応症)が「統合失調症」なので、レセプトに「認知症」と書いたら適応なしとして保険が通らないので、「統合失調症」という病名がつけられるそうだ。 医療現場の認識もその通りだろう

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/04/23
    なぜ保険病名の問題なのに精神科叩きが湧くのか。
  • The Red Diptych

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    ichiharu12
    ichiharu12 2013/04/23
    最初「おっ」っと思ったけど、途中から話が逸れて。ネタバレする側が「ネタバレあるよ」と明記する配慮は必要だけど、偶然知ってしまった悔しさを相手にぶつけるのは違うと思うなあ。