2013年8月18日のブックマーク (3件)

  • 清水修二氏『明確な根拠も無く遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか…』

    農民&野菜ソムリなエ 藤田 浩志(こうし) @kossyvege 今日の福島民報。福大の清水教授の寄稿「「遺伝への懸念」がもたらす悲劇」が、今福島県が直面している最大の問題を明瞭簡潔にえぐり出している。明確な根拠もなく遺伝的な影響を口にする世の「識者」~、「分かっていない」のひと言で「分かっている」ことまで無視してしまっては~、のくだりは白眉。 2013-08-17 08:15:02 あふらん/afran @pinwheel007 @kossyvege 8月6日の平和祈念式典中継時の放送内容でもそのことを痛感し、遺伝的影響は現時点では確認されていないことをきちんと報道すべきだとツイートしました。原爆やチェルノブイリでの被ばくと「量」が違うこともきちんと伝えて不必要な不安を増幅させないでほしいと思いました。 2013-08-17 08:50:46

    清水修二氏『明確な根拠も無く遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか…』
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/08/18
    ここにきて皆さん方の怒りが爆発している…。自説に有利な資料をつまみ食い、重要な論点は回避して、手を変え品を変え印象にばかり働きかけるやり方にもう皆我慢ができないということ。
  • 【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇 | 東日本大震災 | 福島民報

    ■福島大教授 県民健康管理調査検討委員 清水修二 放射能災害の健康への影響を調べる県民健康管理調査については、「甲状腺がん」ばかりが問題になっているが、ある意味でもっと深刻なのは、遺伝的な影響を心配する県民意識の現状である。 6月の県民健康管理調査検討委員会で公表された「こころの健康度」調査結果によれば、避難区域住民を中心とした21万人余りの成人へのアンケート調査で、「現在の放射線被ばくで、次世代以降の人への健康影響がどれくらい起こると思いますか」の問いに、実に34.9%が「可能性は非常に高い」と答えている。やや高いと答えた人を加えれば60.2%だ。6割が被ばくの影響が遺伝すると考えている。これは大変なことである。 広島・長崎の被爆者の健康調査で、被ばくによる遺伝的な障害は確認されないという結論が出ている。チェルノブイリ事故の被災地でも、先天異常の発生率は汚染地域と他地域とで差がないと公式

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/08/18
    “「分かっていない」のひと言で「分かっている」ことまで無視してしまっては、過去の犠牲や教訓は無に帰してしまう。”
  • 8月8日の報道ステーションで取り上げられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究の原著論文を探して読んでみました

    2013年8月8日夜の報道ステーションの特集でとりあげられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究(2012年6月3日、第53回原爆後障害研究会で発表http://ow.ly/nKqVp )は次の和文論文として公表されています。取り寄せて読んでみました。 鎌田七男、大瀧滋、田代聡、星正治、三原圭一郎、木村昭郎 「広島原爆被爆者の子供における白血病発生について」 長崎医学会雑誌 87 (特集号), 247-250, 2012 続きを読む

    8月8日の報道ステーションで取り上げられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究の原著論文を探して読んでみました
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/08/18
    原著の報道で取り上げられなかった部分について。