2015年2月1日のブックマーク (2件)

  • 「イスラム国」恐怖の街 少年、脅されて見た公開処刑:朝日新聞デジタル

    過激派組織「イスラム国」から逃れた避難民が身を寄せるシリア北部アレッポの大学寮。そこで出会った10代半ばの少年は、故郷での体験を語るうちに震え始めた。 「二度と帰りたくない」 アレッポの北東約90キロにある人口約10万人の町マンビジュから、家族と一緒に逃げてきた。 半年ほど前、銃を持った「イスラム国」の戦闘員が自宅に押し入ってきた。子どもは皆、町中心部の広場に集まるよう命じられた。 男女約200人の子どもたちが広場に並ばされた。子どもたちの前には、30代半ばの女性が首から下を土に埋められていた。 戦闘員の一人が「この女はニカブ(目だけを出すベール)を着ることを拒否した。これからその罰を受ける」と声を張り上げた。戦闘員が女性に向けて次々石を投げた。 思わず目を背けようとすると、銃を向けられた。最後まで「処刑」を見続けるよう強いられたという。 シリア北部ラッカを「首都」と称し、一方的に国家樹立

    「イスラム国」恐怖の街 少年、脅されて見た公開処刑:朝日新聞デジタル
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/02/01
    “学校はすべて閉鎖された。通うのは男子だけ(略)戦闘員以外の子の学校では、「イスラム国」がイスラムの教えを独自に解釈したものを学ばされているという” 争いの再生産が行われてしまうのか…。
  • 朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日人人質事件で、外務省が退避するよう求めているシリア国内に、朝日新聞の複数の記者が入っていたことが31日分かった。 同省は21日、日新聞協会などに対し、シリアへの渡航を見合わせるよう強く求めていたが、朝日のイスタンブール支局長はツイッターで、26日に同国北部のアレッポに入り、現地で取材した様子を発信していた。 朝日新聞社広報部は「イスタンブール支局長はシリア政府のビザを取得したうえで、取材のために入っている。記者は当初の予定・計画に従って行動・取材をしている」と回答。同省から記者を出国させるよう要請があったかについては「回答を差し控える」としている。

    朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/02/01
    拉致事件あって危険性を嫌というほどわかって、それでも行くというなら、好きにさせてあげようよ。ただし何か起きた場合の責任の所在が事前に明確になっているということだけは譲れない条件だと思う。