2017年7月30日のブックマーク (1件)

  • ジャーナリズムの道徳的ジレンマ/〈第19回〉連載の途上で考える - けいそうビブリオフィル

    取材先でセクハラに遭ったら? 被害者が匿名報道を望んだら? 取材で“ギャラ”を求められたら? 被災地に記者が殺到してきたら? 原発事故で記者は逃げていい? etc. 現場経験も豊富な著者が20のケースを取り上げ、報道倫理を実例にもとづいて具体的に考える、新しいケースブック! 避難訓練していなければ緊急時に避難できない。思考訓練していなければ、一瞬の判断を求められる取材現場で向きあうジレンマで思考停止してしまう。連載未収録のケースも追加し、2018年8月末刊行。 〈たちよみ〉はこちらから→〈「ねらいと使い方」「目次」「CASE:001」「あとがき」(pdfファイルへのリンク)〉 【ネット書店で見る】 畑仲哲雄 著 『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』 A5判並製・256頁 体価格2300円(税込2484円) ISBN:978-4-326-60307-7 →[書誌情報] 【内容紹介】 ニュース

    ジャーナリズムの道徳的ジレンマ/〈第19回〉連載の途上で考える - けいそうビブリオフィル
    ichiharu12
    ichiharu12 2017/07/30
    ″最前線のジャーナリストたちには、じぶんが直面している難問を考えたり、分かち合ったりする場があるようには見えません。それが日本のジャーナリズムを停滞させる原因になっていないでしょうか″