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  • Yahoo!ニュース - 近藤誠(元慶応病院医師)が「子宮頸ガン検査不要」と憤る理由 (女性自身)

    「子宮頸ガンは、まだ若い20代から40代で出てくるからやっかいだよね。ただし、若い人で見つかっているのはほとんどが、たいしたことのない上皮内ガンなの。進行ガンまで発展するのは少ないから、死亡率は低いわけ。それなのに、若くして子宮頸ガンになって治った人たちが、積極的に子宮ガン検診を受けましょうとか、子宮頸ガン予防ワクチンを打ちましょうなどと言い出してるんだよ」 こう語るのは、元慶應病院放射線科の近藤誠医師(65)。自治体から送られてくる子宮ガン検診の案内。無料だからと受信すると、自覚症状がないのに異常が見つかってしまう。そして最悪、子宮だけでなく卵巣、卵管、子宮靭帯、リンパ節、膣の一部までごっそり切り取る「広汎子宮全摘術」に持ち込まれる――そんな恐ろしい子宮頸ガン検査とは。 子宮頸ガン検査で最初におこなわれるのが“子宮頸部細胞診”である。 「子宮頸ガンは体の奥深くのガンと違って、疑わし

    Yahoo!ニュース - 近藤誠(元慶応病院医師)が「子宮頸ガン検査不要」と憤る理由 (女性自身)
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/10/26
    嘘乙。さすがにここは編集の勝手な解釈と思いたいレベル。“子宮頸部を円錐状に切除し病理検査をおこなう。円錐切除術だ。切り取った組織にほんの少しでもガンがあると、「浸潤がある」となって”
  • がん免疫療法の元祖「丸山ワクチン」新たな臨床データで騒然 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    がん治療は「手術」「放射線」「抗がん剤」が標準治療とされているが、その限界を唱える医師も登場する昨今。“第4の治療法”として注目を浴びているのが「免疫療法」である。がん細胞を直接殺すのではなく、人間の持つ自然免疫力を高めて、がんの発生や増殖を抑えようとする治療法である。 いま、免疫療法の元祖というべき薬の有効性に大きな関心が集まっている。1944年に日医科大学元学長の故・丸山千里氏が皮膚結核の薬として開発した『丸山ワクチン』である。 丸山ワクチンは丸山博士を中心に長らくがん治療に転用する研究が続けられ、1976年には抗がん剤として製造承認を求める申請が当時の厚生省にも出されるも、「効果が認められない」と5年後に却下。薬事法にも規定のない異例の「有償治験薬(有料の治験薬)」として、希望者のみ医師の承諾書を提出すれば使用が認められている。 「丸山ワクチンは水と同じ」――いまも効果に疑問

    がん免疫療法の元祖「丸山ワクチン」新たな臨床データで騒然 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/04/28
    “「統計学的には意味のある差とはいえない結果になってしまいました」”ここが一番大事なんだけど。現在使用されている抗がん剤はこれらをちゃんとくぐり抜けてきているわけで。
  • 大虐殺から20年 「奇跡」と呼ばれるルワンダの発展 (WEDGE) - Yahoo!ニュース

    「あれは7歳のときでした。母から絶対に外へ出ないように言われ、家の中で息を潜めていたのを覚えています。暮らしていた首都キガリを出て、難民キャンプへも行きました……」駐日ルワンダ共和国大使館に勤めるサムエル・ビゲンベ・イマニシムエさんは当時をそう追憶する。 2014年は世界を震撼させた「ルワンダ大虐殺」から20年という節目の年である。1994年、ジュベナール・ハビャリマナ大統領の暗殺をきっかけとして、フツ族過激派がナタやクワを凶器に、ツチ族とフツ族の穏健派を虐殺した。約100日の間に100万人が犠牲になった。 悲劇のイメージが拭えないルワンダだが、実はこの10年の間、毎年8%前後の高い経済成長率を誇っている。アフリカにおける経済成長国は、資源国と同義であるケースが多いが、同国に鉱物資源はほとんどない。内陸国というハンデも抱えながらの成長は「アフリカの奇跡」と評される。 アジア経済研究所の

    大虐殺から20年 「奇跡」と呼ばれるルワンダの発展 (WEDGE) - Yahoo!ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/01/12
    この前Wikipediaでルワンダ虐殺の項目読んで戦慄したばかりなのだけど、いったい如何にして民族対立を抑え、治安を維持しているのだろう。
  • がん名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    「誰にも言っていませんが、余命は1年もないでしょう」と自らの余命を語るのは、神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)。これまで約200人のがん患者を看取ってきたという神代医師。そんな彼が今、末期の肺がんに侵されているという。 がんが見つかったのは、昨年5月のこと。手術は、親友の医師により7月に行われた。だが現在、神代医師は抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。「『大細胞型』のがんは抗がん剤が効きにくく、放射線治療も効果がないんです。だから、もう対応のしようがない。飲んでいるのも胃腸薬ぐらいです。もちろん、自分がこれまで患者に言ってきたことと違うことをするわけにはいかないという思いもあります」 これまで彼は患者への治療を必要最小限にとどめてきた。それは延命ではなく“自分らしい人生”を送ることに重点を置いた治療だった。神代医師によると、今の医療はやるべ

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/03/30
    いい内容だけどタイトルが若干ミスリード。「なるべく治療しないほうがいい」のではなくて、残された時間を良いものにするために必要な治療を吟味するのが大事なんだと思う。
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