ブックマーク / www.cnn.co.jp (4)

  • エボラ出血熱で初の米国人死者 帰国途上で発症

    (CNN) ナイジェリアのラゴスでエボラ出血熱のため死亡した男性は、米国籍を持つパトリック・ソイヤーさん(40)だったことが分かった。娘の誕生日を祝うため米ミネソタ州の自宅に帰宅する途上にあったという。米当局は、米国で感染が広がる可能性は低いと強調している。 リベリア財務省幹部だったソイヤーさんは、米国に戻る前に会議に出席するためラゴスに到着し、飛行機から降りたところで倒れた。リベリアでエボラ出血熱に感染していたことが分かり、7月20日にナイジェリアの隔離病棟に入院して、5日後に死亡した。 ソイヤーさんはと共に米国の市民権を獲得してミネソタ州に住んでいた。3人の娘は米国生まれだった。西アフリカのエボラ出血熱流行で米国人が死亡したのは初めて。 それまでエボラ出血熱の流行は西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国にとどまっていたが、この3カ国以外で症例が確認されたのはソイヤーさんが

    エボラ出血熱で初の米国人死者 帰国途上で発症
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/07/31
    米国上陸はしていないわけか。いずれにせよ、海外流出の可能性が否定出来ない状況ではあるのかな。
  • フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言

    (CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減とコスト節約を同時に実現できる、との画期的な研究結果を発表し、注目を集めている。 この研究は、中学校の科学のプロジェクトとして始まった。スヴィア君は、中学校でもらうプリントの量が小学校の時に比べかなり多いことに気付いた。環境維持の促進にコンピューター科学を応用することに関心を持つスヴィア君は、紙とインクの消費量を最小限に抑える方法を模索しようと考えた。 これまで、紙のリサイクルや両面印刷によるコスト削減や資源の節約は議論されてきたが、学校の授業で使用するプリントに使われるインクのコストにはあまり焦点が当てられなかった。 スヴィア君によると「インクの価格は、フランス製の香水の倍以上高い」という。たしかにシャネルNo.5の1オンス当たり

    フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/03/30
    面白いと思ったけど、販売会社のインク収入が減って結局インク代が値上げされるだけだってコメを見て、そうだよな〜と。
  • CNN.co.jp : BSE由来疾患、英で3万人が感染の疑い 献血で拡散の恐れも

    (CNN) 英国で最大3万人が、牛海綿状脳症(BSE)との関係が指摘される変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に感染している疑いがあるという調査結果が、15日の医学誌BMJに発表された。 英国でこれまでにvCJDの感染が確認された患者は177人のみ。世界保健機関(WHO)によれば、英国以外の11カ国では49人の感染が報告されている。 これまでの研究では、vCJDの原因となるプリオン蛋白(たんぱく)に感染しながら発症していない人は英国に4000人に1人の割合で存在すると考えられていた。 しかし英神経病理学研究所のセバスティアン・ブランドナー氏のチームが3万2441人の虫垂組織を調べた結果、16人からvCJDの陽性反応が出た。 英国の人口比で換算すると、およそ2000人に1人の割合で未発症の感染者が存在する計算になる。

    CNN.co.jp : BSE由来疾患、英で3万人が感染の疑い 献血で拡散の恐れも
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    “プリオンは少なくとも3種類あることが判明” “より長い潜伏期間を経て発症する可能性もある” CJDは発症すると月単位で急速に進行するし有効な手立てもないし、現地の人は非常に怖いだろう。まして輸血…。
  • ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見

    (CNN) 米ロサンゼルス国際空港の滑走路のはずれにアシナシトカゲの新種が生息しているのが見つかったとして、カリフォルニア大学バークリー校などの研究チームが学術誌に発表した。 アシナシトカゲはヘビのような姿をしたトカゲ。空港の滑走路のはずれの砂地で見つかったのは黄色い腹をした種で、爬虫類両生類学者の名にちなんで「A.ステビンシ」と命名された。 研究チームはほかにも、カリフォルニア州内の原油掘削施設や街中の空き地、モハベ砂漠などでアシナシトカゲの新種3種を見つけたといい、「州内にはまだ未確認の多様な生物がいることが分かった」と話している。 アシナシトカゲは柔らかい地面にもぐる習性があり、行動範囲は非常に狭い。A.ステビンシは落ち葉の下で見つかり、残る3種は生息していそうな場所に研究者が置いた段ボールやベニヤ板の下に入り込んでいたという。標の採集や確認には14年以上の年月を要した。

    ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/09/22
    こんな意外なところから新種が見つかるものなんですね。。。
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