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教育に関するichiropのブックマーク (6)

  • 出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と

    2014-09-17 出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と諭された話 付き合う人間を選別すること―例えば、社会的スペックとか、容姿の良し悪しとか、経済的にも精神的にも裕福な家庭で育ったかとか、そんな基準ってインターネットとか匿名の場で「なんとなく」語られてはいるものの、目前直球で、しかも親族でもないのに、はっきりと打ちのめすように諭す人にはなかなか出会えないので、正直とてもびっくりした。 私は物心ついた頃から、「自分の血は汚いんだ」と思い込んでいた。いや、今もやっぱり思い込んでいる。精神の病気を患う肉親と生まれた時から同居していて、その人と重ねられ「お前の血はよくない。(周囲を疲弊させるあの人の血が濃いから、ろくでもない)」と言われたことが何度かあったからだ

    出会って二日目で「結婚で大切なのは血筋です。遺伝を甘く考えてはダメ。容姿は良くて、家柄も良くて、親の教育も十分で、きちんと与えられて育ち、心が貧しくない人を選びなさい」と
  • 大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方 | タイム・コンサルタントの日誌から

    生まれつき、運動音痴である。小学校の時から、体育や運動会でいい成績を出したことがない。バランス感覚とか、瞬間的な判断とか、筋力とか、手脚のスムーズなコントロールとか、そういったことがからきしダメである。父母はどちらも長身で運動神経が良く、スポーツ万能だったのだが、あいにく、似てほしい美点は受け継がなかったらしい。おまけに生来、小柄である。かつ、体もひどく硬い。まったく良いとこなしである。 運動能力の低さをカバーし、体力を向上すべく、中学・高校とも運動部に入ったが、結果として青春の記憶を屈辱で上塗りしただけだった。自分が多少なりとも好きだと言えるスポーツ、他人に劣等感を感じずにいられる種目はスキーただ一つだった。スキーは自力ではなく重力によって駆動する点が、まだしも幸いだったらしい。しかしスキーなんて冬しかできないし、おまけに遠いスキー場までわざわざ出かけていかなければできない。だからクラス

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  • 何歳からあげる? 子どもの金銭感覚を養う「お小遣い帳」のススメ | ライフハッカー・ジャパン

    あれは、小学校を卒業した後の長期休み。中学校に向けて、母と買い物に出かけたときのことです。試着室でかわいい服をいっぱい着たあと、山ほどの服を持って、レジへと向かいました。かなり興奮していたのを覚えています。でも、母が私を見て、「割り勘ね」と言ったんです。そのショックときたら。当時の私は、そんなお小遣いなんて持ち合わせていませんでした。 ベビーシッターで稼いだお金も足しになりません。苦しんだ挙句、選んだ洋服の半分を残し、あとは棚に戻しました。母はよく、この方法を使って、「シーズン限りの洋服をたくさん買うよりも、当にいいものをいくつか買う方がずっといい」ことを教えてくれたものです。 私は片付け、掃除、夕の準備、妹の世話などを手伝わされて育ちました。これらのお手伝いへの報酬はなく、お小遣いもありませんでした。ただ、母の言うことを聞いて、母が用意したものを受け取る。私がバイトを始めるまで、お金

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  • 失敗してもいいよと言ってあげること、それに伴う責任と覚悟。

    前回、やめないことが大切だ!なんて大それた締めにしてしまったせいで、すっかりブログを書く手が止まってしまっていたのでした。 こう見えてプレッシャーには滅法弱いほうで…、などと言うと親しい友人からは苦笑混じりに「知ってる…」と言われる程度に小心者なのです。 履歴書など失敗できない書類を書いたりするのがとても苦手で、いつも大量に買い込んでしまうタイプ。 「それに比べればブログなんて」という声もあるでしょうが、なんだか変に自分で自分のハードルをあげてしまったせいで、こんなことになっていたのでした。 さて、そんな風に私が悶々としている中、子供のお友達家族が我が家に遊びにきてくれたのでした。 気持ちを切り替え、関西仕込みのテクニックで私がタコ焼きを作り、次から次へと胃袋に消えていくというひと時を過ごした後は、お決まりの子供達が精一杯遊ぶ時間。 そんな子供達を眺めながら、こんな日だけは許される明るいう

    失敗してもいいよと言ってあげること、それに伴う責任と覚悟。
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 「くさらせる叱り方」にかわる20の方法

    子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、

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