街路灯や電球など汎用製品の展示が中心のアジア勢と,デザイン性や応用提案を強調する展示が多い日本勢。「第3回LED Next Stage 2010」(2010年3月9~12日,東京ビッグサイト)では,中国や台湾などのアジア勢と日本メーカーの間に,このような違いが見られた。アジア勢がブースを構えるエリアは白色の明かりが眩しいくらいに並ぶ一方,日本勢のエリアは落ち着いた明るさながら多彩な彩りが感じられるといった,文字通りの“色分け”がなされていた。
![【LED Next Stage続報】展示に“色分け”が見られたアジア勢と日本勢](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
何度かGoogle AdWords(以下、AdWords)を取材をした中で、毎回聞く言葉がある。「AdWordsは大企業とも対等に戦える武器になる」と。 オンライン広告セールスを担当するデビッド・フィシャー副社長も、AdWordsの最大の特徴を“平等な競争の場を提供すること”という。「私たちの役割は個人事業主であろうと、大企業であろうとサポートすることだ」 カウボーイブーツを作っているという93歳の老人――フィシャー副社長は、そんな広告主を例に説明する。「彼のこれまでの広告戦略は、小さな雑誌広告で馬・家畜に興味を持った人にだけアピールするだけだった。いまではAdWordsで、大手メーカーよりも上位に広告が表示される。日本や中国など、世界中のマーケットの中で戦えている」 なぜ大企業よりも上位に表示することが可能なのか。AdWordsでは、入札金額のほかに出稿した広告のクリックレートも表示順に
前回「企画提案のやり方を変革する『方法論』」で、コンサルティング・プロモーション方法論のコンセプトについて解説を行い、特に「提案仮説」について詳細な説明を行った。今回はコンセプトから展開される「コンサルティング・プロモーションのプロセス」の説明を行う。コンサルティング・プロモーションは、次に図示するプロセスを持つ。 プロセスの重要性 前回、方法論とは何かを解説した。その中で、方法論の価値はコンセプトの優劣で決まること、プロセスとはコンセプトおよび方法から展開された仕事の進め方であることを述べた。しかしこれを単純に受け止めて、「コンセプトが分かればプロセスは重要ではない」と理解してはならない。実は組織的に企画提案のレベルを上げるためには、プロセスは非常に重要である。 仮にいまのあなたが、すでに「顧客の意向を超え、競争相手の水準を超える」レベルでシステムの企画提案ができるのであれば、コンサルテ
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