中野目 純一 日経ビジネス副編集長 2012年4月から日経ビジネス副編集長。マネジメント分野を担当し、国内外の経営者、クリステンセン、ポーター、プラハラードら経営学の泰斗のインタビューを多数手がける。 この著者の記事を見る
<12/17の予定>(注)時間は日本時間 【国内】12月のQUICK月次調査<外為>(8:00)企業の物価見通し(日銀、12月短観分、8:50)国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果(2018年9月末)(日銀、8:50)11月の首都圏・近畿圏のマンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)中西経団連会長の記者会見(15:30)清田日本取引所CEOの記者会見(15:30)ジャスダック上場=グッドライフカンパニー、ツクイスタッフ【海外】10月のユーロ圏貿易収支(19:00)11月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(19:00)12月のニューヨーク連銀製造業景況指数(22:30)12月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(18日0:00)10月の対米証券投資(18日6:00)南アフリカ市場が休場 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 <12/
時間管理のマトリックス。重要度と緊急度のマトリックスにやるべきことをマッピングし、第2領域をいかに日常的なタスクに組み入れるかがポイントなのだが…… 拙著『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』で、一番役に立ちそうだと思うフレームワークを聞くと「時間管理のマトリックスかな……」と答える人がとても多い。ちまたにも時間を有効に使うテクニック本や早朝の効果に書かれた本が山ほど出回っている。「どうしたら、もっと時間を有効に使えるのだろうか?」という疑問に対する回答は、ビジネスパーソンが探し求めている切実な問題のようだ。 「時間管理のマトリックス」は、やるべきことを「重要度」と「緊急度」のマトリックスに整理して、普段なおざりになってしまう「緊急ではないが、重要なアクション」に目を向けましょう、というフレームワークである。 ただし、このフレームワークだけで実際の日常的な行動管理ができるわけ
脳の最適化とは、頭の中に散らばっている情報を整理整頓して、引き出しやすくするということ。実践するには5つのステップを踏むといいそうです。 コンピューター内部の情報というものは、規則的には並んでおらず、小さな断片が任意の位置に、バラバラに存在しています。それらがバラバラの状態でたまってしまうとパフォーマンスが上がりません。そのため、定期的に整理整頓、最適化してあげる必要があるわけです。今回の記事では、わたしたちの脳、思考にも同じことが言えるのではないかという話をご紹介します。 ブロガーのDragos Rouaさんは、私たちの脳をコンピュータにたとえ、脳の最適化とは、つまり、頭の中に散らばっている情報を整理整頓して、引き出しやすくするということと書いています。それには、以下の5つのステップを踏むと良いそうです。 1.重点の設定 これから旅行に行く人、大きなプロジェクトを控えている人、何か新しい
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