母の教え船男問題では、そもそもそういう議題を投げかけることがセクシャル・ハラスメントだという意見も多くあった。つまり、そういう議題を投げかけた企業そのものが一番悪いと。しかしぼくに言わせれば、どんな議題であろうと、グループ・ディスカッションを行っていることそのものが、大きな害悪である。そういうことを就職試験に取り入れている時点で、その企業はすでに大きく道を踏み外している。端的に言って会社としてダメだ。ぼくは、たとえどんな議題だろうと、就職試験にグループ・ディスカッションを取り入れているような企業には、就職すべきではないと考える。 そもそも、議論などで何か状況を前進させられると思うことが間違いだ。議論でも問題を解決できると思うことが、大きなまやかしだ。議論は何も前進させられないし、何も解決しない。むしろ議論の枠組みを壊すハラスメントのような行為こそが、本当の意味で状況を動かし、問題を解決する
たとえ話:「陪審員制度では、死刑に反対する人は選任されません。 現行法と同様、陪審員も死刑に賛成であることが必要だからです。」 さて、XXがOOである可能性も十分配慮しなくてはいけない議論の場合。 本題:「別に死刑は関係ないんですが、あなたは適切な条件がそろえば、XXがOOになるということ前提とした議論や思索に抵抗を感じることはありますか?ありえる話だとして受け入れることはできますか?」 →「受け入れられる」:「僕のケースでそうであるかは議論の余地があるかと思いますが、XXがOOになっていると認識しています。 それについての議論が必要である場合、こちらにはその準備があります。」 →「受け入れられない」:「もちろんそう考えること自体になんら問題はありません。 しかし、僕のケースではその是非が僕の人生を大きく左右するため、大変申し訳ありませんが今回の問題にいてのご意見は受け入れかねます。 結果
■「毒親といふもの、 (と自己責任論)」 http://anond.hatelabo.jp/20090117102440 を書いた増田です。 ◆導入・指針・要約 「常に親の都合やニーズが子供のそれより優先する自己中心的な人間で、愛情というものが決定的に欠けている」 = 毒親。 我が家の場合、母はアグレッシブな毒親、父は育児不参加。 そんな家庭で、軽度の近親相姦をされたりしながらサバイブしてきました。(軽く触れますが、詳しくは↑で) 高校では、毒親による毒親のための毒家族宗教からの脱却を図り、健全な人格を作り直しました。 ・・・・でも、まだ序章です。 「あなたは生きる価値がないのよ」というメタメッセージをたっぷり吸って育てられたので、僕の潜在意識は「僕は生きる価値がないんだ・・・」と死にたがっている感じ。 大きく差し支えます。まともな人間関係を維持するのにも、何らかの労働をするのにも。学業に
・中学校2年まで、母親に近親相姦(軽度)されていた。俺はノンケな男。 ・母親は虐待されて育った ・父は育児不参加、家は母親の独裁政治。 ・小5から高1入学まで、周りに日本人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。 日本の高校に入った。 ・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界の解釈がおかしいということだったんだろう。 ・母親はメンヘラなんだとわかった。 ・母親によって作られた人格は母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。 母親を信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。 ・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。 ・母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。
前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。 医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学を卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親の存在が自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。 考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原
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