毒親といふもの、 （と自己責任論）

・中学校２年まで、母親に近親相姦（軽度）されていた。俺はノンケな男。 ・母親は虐待されて育った ・父は育児不参加、家は母親の独裁政治。 ・小５から高１入学まで、周りに日本人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。 日本の高校に入った。 ・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界の解釈がおかしいということだったんだろう。 ・母親はメンヘラなんだとわかった。 ・母親によって作られた人格は母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。 母親を信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。 ・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。 ・母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。

[narwhal]

"立場が強い人に対して矛先が向けられることがあまりない。つまり、親に問題があるなんて言論は社会的に避けられやすい" 確かに。モンスターペアレンツという言葉が子へのモンスター性という意味で使われることはない

[BUNTEN]

自己責任の出所は毒親とは限らない。実際に、自立した自分の選択が原因して今の状況がある俺の場合、溺れても掴む藁はない。orz

[aozora21]

理想的な普通の親子関係てどんなのだろう？「私」の感覚を超えた行動には逐一異常の理由付けができるような気もします。／赤裸々に憎しみや恨み悲しみを語っていい場（例えば神の御前）は必要だとおもう。

[rajendra]

"欠陥育児の非を「自己責任」という論説で子供に押し付けるのは、日本の限界なんだとおもう。"

[JuliusCaesar]

度合いの強弱を合わせれば日本人の1割くらいが当てはまるかも。

[julajp]

日本って、そんな毒親とそれを言語化し理解できない者達で成り立っている国なのだとしたら？今のような世の中も納得できちゃうのかも。

[semis]

誰が悪いか、責任の適切さがあるとすればどのような基準においてか

[REV]

（自分の好む程度に）かまって貰えない母親が、子供を過度に干渉（可愛がる←よく思われる場合も）（虐待する←悪く（ｒｙ）し、スポイルする話と思っている。