私は、公立高校で英語の教員をしています。 2021年秋よりColumbia University Teachers College(以下、TC)に進学します。 留学しようと思ったきっかけや経緯について書きます。 1.きっかけ 私は、山口県で育ちました。四人兄弟の三番目です。実家は、外郎屋を営んでいます。父が勤めていた会社は、県内でテレビCMを流せるほど成功していました。当時は、その会社の近くの家に住んでいました。私が、中学生の頃のある日、突然、引っ越すことになりました。元々勤めていた会社から独立して、別の会社を作ることになったのです。生活は苦しくなったと思います。父は、新しい会社を軌道に乗らせるために懸命に働いてくれました。母は、ピアノ教室と外郎屋をかけ持ちです。そんな大変な状況においても、母は私に、勉強することの大切さを繰り返し説いてくれました。勉強が上手くいくと、母がすっごく褒めてくれ
大日本印刷(DNP)は3月26日、テレビ東京が27日にオープンするVR空間「池袋ミラーワールド」で「バーチャルジュンク堂書店池袋本店」を開店すると発表した。“バーチャル書店”の事業化に向け、VR空間での書店の運営方法を探る。 バーチャルジュンク堂書店池袋本店ではVR空間に書店の様子を再現。ユーザーはWebブラウザからアクセスし、3Dアバターを操作して店内を散策できる。紙の本と電子書籍の両方を取り扱う通販サイト「honto」と連携し、VR空間に展示した本から、hontoの販売ページに誘導する仕組みも備える。 今後は、本の検索機能やレコメンド機能、書店員や著名人がおすすめの本を紹介する仕組みを導入する他、本中心のコミュニティー作りを支援する場として、VR空間でイベントやオンラインサロンを開催する予定。 DNPはバーチャルジュンク堂書店池袋本店の運営を通して、現実とVR空間を連動させたプロモーシ
新型コロナウイルスのパンデミックが続いた1年で、ケンタッキー州エリザベスタウン在住の保険金請求アナリスト、Morgan Haynesさんにとって、食料品の配達・受け取りサービスは新しい日常になった。 「この数カ月、店舗での買い物をしていない」とHaynesさんは語った。これは彼女に限ったことではない。 この1年で、新型コロナウイルス感染症が日常生活をひっくり返し、検疫とロックダウン、ソーシャルディスタンス、リモートワーク、旅行の制限、事業の停止、マスクの義務化をもたらした。ウイルスと戦うために、日常的な買い物からレストランでの食事、映画館での映画鑑賞まで、ほとんどすべての外出が停止あるいは制限されているため、多数の人々が自宅に留まるようになった。その結果、食料品の配達やレストランの出前、会員制のオンラインショッピング、テレビ番組や映画のストリーミングなどのサービスの人気が急上昇している。
昨夜、『流行に踊る日本の教育』の著者の方4名と、この本についておしゃべりするオンライントークイベントにお招きいただいた。他の登壇者は石井英真さん(序章&第1章)、木村拓也さん(第8章)、杉田浩崇さん(第9章)、そして司会も兼ねた渡辺貴裕さん(東京学芸大学・第6章)。今日のエントリではこの本とトークイベントの感想を、記憶が褪せないうちに書いてみたい。 全体的に穏当な印象の本でした この本についてはやまもといちろうさんの書評が話題になっていて、賛否両論という事前の評判を聞いていた。また、facebookでもかなり辛い評価をしている知人もいた。でも、僕自身はそれでも「穏当な本」という印象を抱いている。経産省的な「未来の教室」的ヴィジョンに対して、「過去の日本の教育実践をヒントに、ちょっと立ち止まってみようよ」と言うような….。こういう「ツッコミ」を入れることこそ学者の仕事。やまもとさんが、ここで
2021年1月、ロボット掃除機「ルンバ」で知られるアイロボットが日本の教育分野に参入し、大きな話題となった。2月に発売されたプログラミングロボット「Root」は「ミニルンバ」とも言える外観で、子どもたちが親しんでプログラミングを学ぶことができる。アイロボットの創業者で、CEO兼会長を務めるコリン・アングル氏は、自身も優れたエンジニアであり、社会貢献の1つとして教育にも深い関心を持っている。毎年日本を訪れているというコリン氏に、ロボットを教育に取り入れるメリットや、プログラミング教育の重要性などをお話しいただいた。 「したくないことはしない、退屈してしまう子どもだった」 アイロボット CEO兼会長 コリン・アングル氏。1990年に同社を創業した ――Rootは本当にワクワクするプログラミングロボットで、子どもたちが夢中になる要素が詰まっていると感じました。コリンさんご自身は、どのような子ども
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