2022年1月2日のブックマーク (5件)

  • 玉城ティナ「哲学書にハマる理由」を語る 蔵書は壁一面に数百冊

    「去年から今年にかけて、家にいる時間がすごく増えたことで、家の中をどうしたらくつろげる場所にできるだろうかと考えるようになりました。自分のテリトリーの大事さにあらためて気づいたんです。たとえば部屋のレイアウトを変えたり、思い切って断捨離してみたり。日常生活を充実させることにハマっていました」──1月7日スタートの新ドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京ほか、毎週金曜深夜0時52分~1時23分)で主演を務める玉城ティナ(24)はそう語る。 女優として活躍するほか、2021年はアニメ映画『竜とそばかすの姫』で声優に初挑戦、さらに2022年公開予定のオムニバス短編映画『アクターズ・ショート・フィルム2』では監督・脚を初めて務めるなど、多彩な才能を発揮する。ファンの間では読書家としても知られ、豊富な読書体験を芸能活動にもフィードバックしているようだ。 コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたという

    玉城ティナ「哲学書にハマる理由」を語る 蔵書は壁一面に数百冊
  • 「ずれる」ことと「あそぶ」こと | 2022年 新年のごあいさつ|宇野常寛

    【書き下ろし全ページ解説集つき】宇野常寛 責任編集『モノノメ 創刊号』 | PLANETS公式オンラインストア powered by BASE wakusei2nd.thebase.in 僕はここ数年、特にこの一年は「世間(ほんとうに僕の嫌いな言葉です)」で話題にされていることにほとんど興味がもてなくなっています。もちろん、東京オリンピック/パラリンピックにもコロナ禍にも、僕の考える有効なかたちでのコミットを模索してきました。僕は2020年(に開催されるはずだった)東京オリンピックに対しては、開催決定の段階から「自分たちならこうする」という「対案」を示すことで(建設的な)批判を加えてきました。また、僕がMCを務めるテレビ番組「フェイクバスターズ」(NHK総合)では、ワクチンについて飛び交う(今も飛び交っている)デマについて取り上げました。 正確に言えば、僕が関心が持つことができないのは、こ

    「ずれる」ことと「あそぶ」こと | 2022年 新年のごあいさつ|宇野常寛
  • 【FREE】「やった感」が社会をおかしくしている。|木下斉

    テキスト記事(AIRへ配信する木下記事除く)を読むためのメンバーシップ。 契約期間中は過去の記事も閲覧可能になるのでマガジンよりお得。掲示板による双方向性、特別コラムなども配信されます。 より学びたい方は「狂犬の音PLUS」「狂犬の音PREMIUM」のほうをオススメします!

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  • 「利他学」を立ち上げ、いまの社会や科学技術のあり方を考え直す──伊藤亜紗

    伊藤亜紗●1979年、東京都生まれ。東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長。同リベラルアーツ研究教育院教授。生物学者を目指していたが、大学3年次に文転。2010年、東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程単位取得退学。専門は美学、現代アート。 写真:興村憲彦 <「人をケアすることも大切」という感覚が広がれば、経済活動全体の意味も変わる──Penクリエイター・アワード2021を受賞した美学者・伊藤亜紗が「利他」に注目する理由> いま、クリエイターや起業家から熱い注目を集めている研究者がいる。2020年、東京工業大学が開設した「未来の人類研究センター」の初代センター長に就任した伊藤亜紗だ。「利他学」というこれまでになかった学問を立ち上げ、21年3月にオンラインで開催した利他学会議には、音楽家の小林武史や建築家、生物学者らが議論を繰り広げ、3000人近い参加者が耳

    「利他学」を立ち上げ、いまの社会や科学技術のあり方を考え直す──伊藤亜紗
  • スガシカオ「Sugarless III」インタビュー|Shikao & The Family Sugar復活、松本孝弘との制作…デビュー25周年に向けた意欲作について語る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー スガシカオ スガシカオ「Sugarless III」インタビュー|Shikao & The Family Sugar復活、松孝弘との制作…デビュー25周年に向けた意欲作について語る スガシカオ「Sugarless III」 PR 2021年12月22日 2022年にデビュー25周年を迎えるスガシカオが、そのキックオフ作品として12月22日にニューアルバム「Sugarless III」をリリースした。 作は、これまで2001年、2011年と10年に一度のサイクルでリリースされてきたコンセプトアルバム「Sugarless」シリーズの第3弾。提供曲のセルフカバー、アルバム未収録曲などに4曲の新曲を加えた全12曲で構成されている。そのうち2曲で、1997年のデビューから2007年までの活動をともにしたバンド・Shikao & The Family Sugar

    スガシカオ「Sugarless III」インタビュー|Shikao & The Family Sugar復活、松本孝弘との制作…デビュー25周年に向けた意欲作について語る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー