ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (2)

  • 写真をめぐる言葉 - Web写真界隈 デジカメWatch

    この文章を書いている今、窓の外には快晴の空が広がっている。この1週間でも最高の天気であることはまちがいない。まぶしい光がふりそそぐ屋外に写真を撮りに行きたくてしょうがないのだが、そうすることはできない。なぜなら、今日はこの原稿の締切日だからだ。 ほんとうは日曜日までに文章と写真をアーカイブして編集部に送る約束になっているのだが、それが守られたのはほんの数回で、結局ギリギリの火曜日深夜までにFTP(ネットを使ったファイル転送)するのが精一杯といった状況が続いている。したがって火曜日はまず間違いなく一日中PCの前に座ってキーを打つことになり、当然外に写真を撮りに行くことはできない。もちろんこうなったのはぼく自身のせいである。写真を撮りに行かない夜間や天気の悪い日に原稿を書けばよいのだし、もっとてきぱきと効率よく仕事を済ませることができれば問題ないのだが、現実には毎週月曜日と火曜日あたりは部屋に

    id972
    id972 2006/11/10
  • グレタグマクベス「huey」

    デジタルで写真をやるためには避けることはできないのだけれど、できればあまり近づきたくないもののひとつに、カラーマネージメントというヤツがある。 カラーマネージメントは、簡単にいえば、いろいろな機器の出せる色の範囲を標準的なものに統一しましょうというもので、メーカーや機種による発色の違いや個体差を吸収することで色味の誤差をなくし、入口(デジタルカメラやスキャナなどの入力機器)から出口(プリンタなどの出力機器)まで一貫した正しい色再現を得ようというもの。これができていると、被写体の色とPCモニター上の色、プリント上の色がほぼ一致することになる(もちろん、適切なホワイトバランスで撮影されていることが条件になる)。 裏を返せば、正しい色を出せる機械がないという困ったちゃん的状況をどうにかごまかすのに必要なのがカラーマネージメントなわけだが、そのためのツールが案外にお高い。きちんとやるためには、デ

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    id972 2006/07/06
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