「茶会人訪問」を開発しています。出身校に関係なく、登録している社会人にOB/OG訪問を申し込めるサービスです。これを開発するうえで考えてきたことを書いておきます。 はじめに なぜ「茶会人訪問」を開発したかというと、学生が「社会人になり損ねることのないように」支援したかったからです。 「社会人になり損ねることのないように」といっても、単なる就活のテクニックや「内定獲得術」の話ではありません。もっと根本的な意味です。「社会人になり損ねる」とは「社会化のプロセスに失敗する」ということです。 社会化(しゃかいか)とは、社会学の用語で、子供や、その社会の新規参入者が、その社会の文化、特に価値と規範を身に付けることを指す。遺伝子により先天的に獲得されたものではなく、学習により後天的に獲得されるものである。 (社会化 - Wikipedia) 考察を進める前に、まずは学生の就職活動を「社会化のプロセス」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く