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2014年8月28日のブックマーク (2件)

  • 槇文彦が新国立に対案「無蓋化し子供施設を併設」

    新国立競技場の建設に向けた手続きが進むなか、計画に対する批判が収まらない。建築家の槇文彦氏はこのほど、「ポストオリンピックの新国立競技場についての提言」と題する自らの対案をまとめ、日経アーキテクチュアに寄稿した。新国立競技場について、観客席上部だけに屋根を設ける「無蓋化」を提案。「国際子供スポーツセンター(仮称)」を併設するコンセプトを披露した。 提言では、日スポーツ振興センター(JSC)が5月に公表した新国立競技場の基設計案について、「様々な疑問点がコスト、維持費、性能について浮かび上がってくる」と指摘。天然芝育成や可動式屋根など具体的な疑問点を列挙している。そのうえで、無蓋化すれば、「計画は柔軟性を増し、建設費、維持管理費も一挙に削減し得る」、「スポーツ関係者の信頼が増大する」と主張。五輪後を見据え、子供のためのスポーツ施設を併せ持つアイデアを提案した。「無蓋化によって節約し得た膨

    槇文彦が新国立に対案「無蓋化し子供施設を併設」
  • かつてにぎわったアーケード商店街 なぜいま撤去が相次ぐ?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    全国各地の商店街で、アーケードの撤去が相次いでいます。アーケード(天蓋)付きの商店街は戦後から昭和の時代、日のあちこちに登場しました。雨でも濡れることなく買い物ができ、当時は「近代的」「おしゃれ」の象徴でもあったようです。それが一転、今ではアーケード付きの一部商店街は「シャッターを閉めたままの店が多い」「昼間でも薄暗い」といった不評が付きまとうことも。アーケード商店街は、これからどうなるのでしょうか。 多くは昭和の時代に誕生 お盆が明けたばかりのこの8月17日、広島県福山市の通商店街で、ちょっとしたイベントがありました。「アート大作戦」と銘打った催しで、親子連れら約100人が路面にメッセージや絵をかいて楽しみました。メッセージの中には「通が大好きでした」などの文字も。朝日新聞の地方版によると、商店街でカバン店を営む66歳の男性は「元旦朝市 七夕まつり 夜店 ストリート 結婚式 思い出

    かつてにぎわったアーケード商店街 なぜいま撤去が相次ぐ?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース