10月11日(日) 川口さんの説明 穂首の茎の2/3が黄土色になり、田んぼ全体の2/3が黄土色になったら稲刈り時。放っておくと先が折れてしまい、脱穀が大変になる。 稲刈りの1ヶ月前に水路の入口を止め、それから半月して稲刈りの10~20日前に水路の出口を切っておく。水を止めるのは、米の生育が止まったとき水があると根が侵されるから、稲刈り作業がしやすいから、乾燥を好む麦を播くからである。 稲の刈り方 朝露、雨の日は稲刈りは行ってはならない。束ねた後に干しても中の方が乾かない。 風雨等で稲の倒れている方向が向こうになるような向き(風上)から刈り始める。バラバラの向きに稲が倒れているときは、以下のような効率的な刈り方ができないので、丁寧に刈る。干したときや脱穀のときに抜け落ちないよう株を揃えて刈る。 種籾 稲刈りの前にまず完熟している稲を集めてよい種を確保する。色つやのよいものを確保し、病気で枯れ
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