アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方 2015.08.14 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 甲斐 かおり 甲斐 かおり 公共空間といえば、公園や図書館、公道などみんなが利用する、開かれた場所。ところが時代が変わり、人々の求めるものが変化するにつれて、にぎわいを失う場も増えています。 商店街もそのひとつ。閉店する店が相次ぎ、アーケードの維持が難しくなる商店街も出てきています。補助金に頼らず、公共空間を価値あるものに生まれ変わらせるために、私たちはどうしていけばよいのでしょうか。 今年「リノベーションスクール」では、アーケードの撤去が決まった北九州の魚町(うおまち)サンロード商店街を対象に、その未来像を形にしてみる社会実験が行われました。 もう数年も前からこのプロ
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