「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」 適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…
「ニコニコ動画」の巨大イベント「ニコニコ超会議」が4日後に迫ってきた。「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」というコンセプトのもと、ニコニコ動画のあらゆるジャンルを網羅する。会場は幕張メッセの1~8ホールとイベントホールを貸し切り、10万人の人出を見込む。ドワンゴとしてはもちろんのこと、ネット企業1社が主催するイベントとしても前代未聞の規模ではないだろうか。 展示ホールには「踊ってみた」「囲碁将棋」「ニコニコ静画&漫画」など各カテゴリーのブースがズラっと並ぶ。堀江貴文さんの等身大パネル(檻のオブジェ付き)を展示するブースや、“ガチムチパンツレスリング”でおなじみの兄貴ことビリー・ヘリントンさんがユーザーとともに練り歩く催しもある。2メートルの鳥居が建ち、ユーザー同士の結婚式が開かれることも発表された。 カンファレンスエリアでは、田原総一朗さん、茂木健一郎さん、津田大介さん、村
あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回 副編集長:TAITAI 12→ 連載第5回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,いつもの堅苦しい話(?)から少し離れて,川上氏とゲーマー社員お二人との,少しためになるゲーマーズトークをお送りしようと思います。 今からもう15年以上も昔,日々ファンタジー世界での冒険に勤しんでいたあの頃。取材は,当時のゲーマー社員(※)であり,現在もドワンゴに在籍する中野 真氏と佐野将基氏を迎えた座談会形式で行い,昔話に花を咲かせました。 いちおう,座談会のテーマは「ゲームがうまい奴は頭がいいのか」というものだったのですが,あちらこちらへ話が飛んだ上,ミもフタもない結論に。まったく収拾が付かない,いつも以上に
正確には、30日が最終出社日で、31日付で株式会社ドワンゴを退職することになりました。 退職の理由としては、今年に大学受験を控えている事や、それ以外でも大きなプロジェクトを抱えることになったので、それに専念するためです。 ドワンゴには2010年8月に突然、会社見学の招待メールが届き、会社見学をし、2010年11月にアルバイトとして、約1年半様々な仕事をしました。 あまり、見た目でわかるような仕事はしていませんでしたが、その時のプレスリリース*1にも有りましたが、最初はC言語にて、ニコニコ動画の動画配信サーバの改善や、開発支援ツールの開発などをしていました。 また、みゆっき☆Think*2などでは、13回に渡り、ドワンゴのエンジニアの方を講師として特定のテーマについて様々な事を学びました。 自分自身は、人生初となるアルバイトなので、あまり比較などはできませんが、個人的にドワンゴについて正直に
「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!――川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」年末特別号 副編集長:TAITAI 12→ ドワンゴの代表取締役会長・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。連載が開始されてから,まだ2回という本企画だが,そんなことなどお構いなしに,2011年を総括する「年末特別号」をお送りしたい。……とはいっても,内容はいつも通りで,相変わらずのぐだぐだ話である。 今年を締めくくるテーマは,「ネットの未来は本当に明るいのか?」。近年,インターネットの普及と発達によって,さまざまな分野が劇的に便利になっていく一方で,デマ拡散などでも見受けられるネットリテラシーの問題や,集合知ならぬ集合愚の問題など,いろいろと負の面も顕在化してきたようにも感じられる。そんななかで,インターネットが世の中,ひいては人間に与える影
ニコニコ超会議2019 超学会コレクション ポスター/マッドネス出演者4月 26, 2019 2019年4月27-8日のニコニコ超会議2019『超学会コレクション』内ニコニコ学会βの「ポスター発表」および「マッドネス発表(口頭発表)」の参加者をお知らせします。 マッドネスの発表時間は28日の11:00より行います。 場所はこちら超会議サイトをごらんください 牧田翠 (@MiDril)『エロマンガを統計的に分析してみた』出展:ポスター&マッドネス エロマンガを集計して分析してみたやつです Shiki(@_DEMEMS_)『メル一般化ケプストラム分析を用いてアニメ声優さんの音声を比較してみた』出展:ポスター&マッドネス アニメキャラクターの声はアニメの重要な要素の1つである。 そのため、筆者含めアニメ好きの中には特定の声優さんのファンになることもしばしばで、好きな声優さんが出ているからそのアニ
11月2日、アスキームック『ニコニコ動画めもりある ニコニコ大会議編』が発売しました! ニコニコ動画が約3年半に渡って開催してきたイベント“ニコニコ大会議”を一気に振り返れる、“ニコ厨”(ニコ動好き)にはたまらない内容となっております。 表紙は女子よりな感じですが、中身はIT業界の人が読んでも楽しめる仕上がりです。特にインタビューには力を入れ、ドワンゴの川上会長、小林社長、夏野取締役、ニワンゴの杉本社長、西村(ひろゆき)取締役と首脳陣が勢揃い。何を目的にニコニコ大会議を始めて、終わらせたのか。何の成果が得られて、何が問題だったのか、赤裸々に語っていただきました。そんなインタビューから、今回は本編に入らなかった話も含めて川上会長のインタビューを紹介させていただきます。 ── そもそもニコニコ大会議って、なんで始められたんですか? どこかで言ったかな? もしかしたらどこにも話してないかもしれな
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
映画「コクリコ坂から」も公開されました。しかし、監督の宮崎吾朗さんの話がまだでした。 吾朗監督は本当にかわいそうなひとなのです。偉大な父親は家にはいなくて、ほとんど会わずに育ったといいます。父親のことは作品でしか知らないのに、まわりからは宮崎駿の息子としてみられる人生。そういう環境で育った人間がどうなるか。 吾朗さんは一流の皮肉屋になったのです。吾朗さんの宮崎駿さんや他のひとへの皮肉はとても鋭く面白いです。でも皮肉は言っても悪口はなかなか言わないんですよねえ。ぼくは対談で何度も宮崎駿さんと鈴木敏夫さんの悪口を言わせようとしましたけど、失敗しました。 そしてもうひとつ。まわりへの皮肉は言っても、自分の境遇への不満や文句は言わないんですよ。自分の与えられた運命は受け入れている。覚悟をしているのです。わがままな父親をはねのけて映画をつくるのは自分の使命だ、と。ジブリ美術館も吾朗さんじゃなきゃ完成
「ぼくの描いたトトロはなかなかのものなんですよ。宮さん(宮崎駿)にも誉(ほ)められました」。鈴木プロデューサーはじつは絵がうまいのです。「ナウシカとか、もう宮さんはずっと描いてないから、ぼくのほうが絶対に上手ですよ」。ジブリのポスターの筆文字もほとんど自分で書いちゃったりしています。 鈴木プロデューサーは、プロだからといって無条件に信用したりはしません。「いいもの」か、「悪いもの」か、世の中にはふたつのものしかないのだというのです。なるほど、ジブリの作品には素人の声優がたくさん登場します。大橋のぞみちゃんの後ろでポニョを歌ったおじさんは博報堂のジブリ担当のひとです。今回の映画ではやる気のない会社の受付役を演じました。イメージがぴったりなのです。 PWJという、東日本大震災の被災者支援を行っている団体から、被災地でジブリの映画を上映してくれないかと頼まれました。今月2、3日、新作の「コクリコ
ジブリは決して続編を作らない有名ゲームスタジオのようなもの――スタジオジブリに入社したドワンゴの川上量生氏が見た,国内最高峰のコンテンツ制作の現場とは 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 川上量生氏といえば,あのニコニコ動画を運営するドワンゴ(正確には,運営は子会社のニワンゴ)の代表取締役会長として知られる人物である。 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが書いた川上量生氏の似顔絵 以前,4Gamerでもインタビューをしたことがある同氏だが,その明瞭かつ論理的な思考力と,どこか捉えどころのない考え方は非常にユニーク。「なるほど。この人にして,ニコニコ動画あり」と思わせるほど,その発想は独創的だ。 そんな川上氏だが,なんとドワンゴの代表取締役会長という肩書きを持ちながらも,あの宮崎 駿&鈴木敏夫らが率いるスタジオジブリに“カバン持ち”として入社したのだという。 着メ
表題について今回のエントリは回答を与えるものではない。むしろ、ぼくがみなさんに問いかけたいテーマである。 一連の堀江さん擁護のエントリに対して、多くのひとから反論をいただいたが、なぜか、罵倒のようなものばかりで、理屈の通ったものが非常に少なかった。堀江さんの件についてはあれだけ注目を集めた事件でありながら、まともな議論をネットでみかけることは非常に少ない。 とりあえず、ぼくの前回のブログ記事へ、堀江さんが有罪だと反論したもので圧倒的に人気の高かった2つ紹介し、それについて再反論をしていきたい。いずれもブックマーク数やツイート数などではダントツで、堀江さん有罪派がどういうひとたちなのかをよくあらわしている。 なぜ「なぜ堀江は有罪になったのか」が分からないか:メカAG フツーーーーーの人間ならば当然に感じとれる筈の「ライブドア事件は粉飾なのか」に対する疑問点w : 消毒しましょ まず、最初のメ
ドワンゴは、バンタングループの専門学校生が在学中から同社に入社できる「飛び入社」制度を始めると発表した。優秀な学生に早期入社してもらい、実務に必要なスキルを現場に近い環境で学べるとしている。 ドワンゴは6月16日、専門学校の学生が在学中から同社に入社できる「飛び入社」制度を始めると発表した。優秀な学生に早期入社してもらい、実務に必要なスキルを現場に近い環境で学べるとしている。 ゲーム業界向けクリエイターを育てるバンタンゲームアカデミーと、Webやソーシャルメディア、スマートフォンに特化した「バンタンドットライブアカデミー」のの在校生(卒業学年)で、プログラミング経験がある学生が対象。 今月中旬から応募を受け付け、ドワンゴは8月に書類選考・Webテスト、9月に面接を実施して内定者を決め、10月1日付けで入社する。入社決定者にバンタンは「仮卒業」の資格を与え、授業をドワンゴでの実務に振り替え、
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