政治と経済 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "たとえば、むかし都知事選にある候補が出て、若者ということもあり話題を集めファンがつき有名人が応援につき、選挙戦に敗れた後も都の区長選全部に候補を出すとかいっていたのだけど、結局空中分解し、いまではだれも話題にしていない。これわずか1年半前の話。日本はそういう国です。"
![『東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "たとえば、むかし都知事選にある候補が出て、若者ということもあり話題を集めファンがつき有名人が応援につき、選挙戦に敗れた後も都の区長選全部に候補を出すとかいっていたのだけど、結局空中分解し、いまではだれも話題にしていない。これわずか1年半前の話。日本はそういう国です。"』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2222a4663efb69c6b9f56e4a6b93737cb142691d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1322114245467598850%2Fpz_yTcye.jpg)
(くまの子)プーさんとは、中国ネット社会では御馴染み、「習近平国家主席」のことだ。 中国政府に反対する人たちの間で抵抗勢力のシンボルとして愛され、プーさんは中国では検閲対象になってきた。 前置きはともかく、この数日間、このプーさん、大層、ご機嫌だった。 というのも、11月21日までの2日間、2005年の胡錦濤氏以来13年ぶりに中国国家主席として訪問したフィリピンで、南シナ海において天然ガスと石油を共同で資源探査する覚書をドゥテルテ大統領と交わしたからだ。 フィリピンは、これまで南シナ海問題で、中国を国際的な仲裁裁判所に訴え、中国が主張する管轄権を全面否定する勝利を勝ち取るなど、対中国でアジアで最も強硬な姿勢を崩さなかった。 覚書の内容は公表されず、法的拘束力はないものの、中国としては国家の死活問題であるエネルギー確保で、長年の懸案だったフィリピンとの関係強化を図る第一歩が踏めたことになる。
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