タグ

ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (138)

  • 【読書感想】明治・父・アメリカ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    明治・父・アメリカ (新潮文庫) 作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/08/27メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 39回この商品を含むブログ (26件) を見る 今回は、こちらのKindle版で読みました。 明治・父・アメリカ (新潮文庫) 作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/04/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 星新一の父、星一は、福島の田舎から東京に出て苦学し、20歳で単身アメリカに渡る。いつも貧しかったが決して挫けず、他人に頼らず住み込みで働きながら小学校で英語を学び、行商や翻訳をして大学の学資を稼いだ。周到な計画と持ち前の克己心で困難を乗り越え、貪欲に異国の新しい文明を吸収していく…夢を抱き、野心に燃えて、星製薬を創業した父の若き日の記録。感動の評伝。

    【読書感想】明治・父・アメリカ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/04/07
  • 【読書感想】GANTZなSF映画論 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    GANTZなSF映画論 (集英社新書) 作者: 奥浩哉出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/05/10メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 漫画家・奥浩哉にとって、SF映画は自身の創作に大きな影響を与えるものである。書では、クリエーターとしてインパクトを受けた名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの超メジャー映画からマイナーB級SF映画までを約100作品紹介。 漫画GANTZに影響を与えた映画について、脚力や演出力とは何か、キャラクター論、コミックス原作映画への思い、漫画家から見たカメラワークや構図、CG製作・美術デザインにいたるまでを独自の視点でおおいに語る! 掲載映画は、バック・トゥ・ザ・フューチャー、インデペンデンス・デイ、猿の惑星、宇宙戦争、ゾンビ、ブレードランナー、ミクロの決死圏、ガタカ、デモリションマン、遊星からの物

    【読書感想】GANTZなSF映画論 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/04/06
  • ジャンゴ 繋がれざる者 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまったを捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところにがいることを突き止め……。 映画『ジャンゴ 繋がれざる者』オフィシャルサイト 2013年8目。 日曜日の朝イチという、僕としては珍しい時間に鑑賞。 もう朝1回のみの上映になっていたんですよね。 観客は7〜8人。 この『ジャンゴ 繋がれざる者』、あのクエンティン・タランティーノ監督の最新作です。 興行的にはこれまでのタランティーノ映画のなかで最大のヒットとなり、アカデミー賞で助演男優賞(クリストフ・ヴァルツさん)と脚賞の2

    ジャンゴ 繋がれざる者 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/04/04
  • 【読書感想】日本が世界一「貧しい」国である件について ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    が世界一「貧しい」国である件について 作者: 谷真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版です。僕はこちらで読みました。 日が世界一「貧しい」国である件について 作者: 谷真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 ロンドン在住、元国連職員の著者が見た「日は世界でかわいそうな国だと思われている」という現実。若者の自殺、「社畜」的働き方、「人付き合い地獄」の社会、「みんなで不幸になろう」という足の引っ張り合い、グローバル人材なんて育つはずもないおかしな教育、何でも人任せで自分で考えない「クレクレ詐欺」。空気を読み過ぎて「セルフ洗脳」に陥

    【読書感想】日本が世界一「貧しい」国である件について ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/04/02
  • 【読書感想】スナックさいばら おんなのけものみち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    スナックさいばら おんなのけものみち 七転び八転び篇 作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2013/01/29メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 世の中、正論だけじゃ立ち向かえないから―。恋愛結婚、出産、子育て。キレイゴトでは済まされない問題に血の通った言葉を贈る、音のガールズトーク。女の“リアル”がここにある―。『生きる悪知恵』からさらに一歩踏み込んだ、実践版人生指南書。 うーむ、こういうのが「音のガールズトーク」なのだろうか…… いろんな意味で反省させられるところも多いのですが、「浮気指南」みたいなのが堂々と書かれていると、「サイバラさんの芸風なんだろうけど、これを間に受けて浮気とかされたらイヤだなあ……」とか考えずにはいられません。 たしかに「キレイゴ

    【読書感想】スナックさいばら おんなのけものみち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/29
  • 【読書感想】逆風に立つ 松井秀喜の美しい生き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    逆風に立つ 松井秀喜の美しい生き方 作者: 伊集院静出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2013/03/09メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 内容 松井秀喜は日人の美徳である「謙譲の精神」を貫き、アメリカのメジャー野球を変えた------敬愛する作家だけに松井が明かした魂の成長の秘密! 僕はこのを読みながら、松井秀喜という選手のことを考えていました。 広島カープファン、アンチ巨人の僕にとっては、松井選手は「怖い対戦相手」ではあったのですが、なんというか、松井秀喜という選手は嫌いにはなれなかったんですよね。 そりゃまあ、カープ戦で打ちまくった日は、けっこう嫌いでしたけど。 松井選手がメジャーリーグで「引退」を発表したとき、僕のなかでは「ああ、松井選手おつかれさま。ワールドシリーズでMVPにもなったし、偉大な選手生活でした」という賞賛

    【読書感想】逆風に立つ 松井秀喜の美しい生き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/28
  • 【読書感想】時代を彩った名機たち〜1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    時代を彩った名機たち?1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る: マイナビ 作者: みやびはじめ出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2013/03/18メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 富士通FM-7やシャープX1、ソードm5やMZ-700といった、1982年に発売された日国内メーカー製パソコンたちを中心に、当時の日で繰り広げられていた「国内パソコン戦国時代」を振り返る一冊。 そのパソコンは、発売時ユーザーからどんな評価を受け、どんな活躍をし、そして…どうして消えていったのか。後に訪れる、Windows 95/Macintosh旋風で消えていく日国内メーカーパソコンたちの栄枯盛衰を、当時のユーザーである著者の視点から語ります。 これはなんという「おっさんホイホイ」…… ☆5つなんですが、この、「読む人を選ぶ一冊」

    【読書感想】時代を彩った名機たち〜1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/28
  • 【読書感想】自分を愛する力 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自分を愛する力 (講談社現代新書) 作者: 乙武洋匡出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/15メディア: 新書この商品を含むブログ (17件) を見る こちらはKindle版です。 自分を愛する力 (講談社現代新書) 作者: 乙武洋匡出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/15メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容紹介 なぜ僕は、生まれつき手足がないという障害を受けいれ、苦しむことなく、かつ明るく生きてくることができたのか――。乙武さんがたどりついたのが「自己肯定感」という言葉。「自分は大切な存在だ」と思う、この「自分を愛する力」について、息子として両親の愛に満ちた子育てを振り返り、教師として現代の親子が抱える問題を見つめ、父親として自らの子育てを初めて明かしながら考察していく。『五体不満足』著者による初の新書。

    【読書感想】自分を愛する力 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/25
  • 【読書感想】ふくわらい ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ふくわらい 作者: 西加奈子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/08/07メディア: 単行 クリック: 41回この商品を含むブログ (25件) を見る マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。 彼女は幼い頃、紀行作家の父に連れられていった旅先で、誰もが目を覆うような特異な体験をした。 その時から、定は、世間と自分を隔てる壁を強く意識するようになる。 日常を機械的に送る定だったが、ある日、心の奥底にしまいこんでいた、自分でも忘れていたはずの思いに気づいてしまう。 その瞬間、彼女の心の壁は崩れ去り、熱い思いが止めどなく溢れ出すのだった――。 「ひとり屋大賞」9冊目。 西加奈子さんは『さくら』を読んで以来、僕にとっては「苦手な作家」でした。 まあ、なんと言いますか、いかにも宮〓あおいさんが喜んで演じそうな「自意識過剰で、自分では社会にうまく適応できていな

    【読書感想】ふくわらい ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/25
  • 【読書感想】本を読んだら、自分を読め ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする?読自?の技術 作者: 小飼弾出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/02/20メディア: 単行購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (31件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「読んだら終わり」はもうおしまい!膨大な知識を“当のチカラ”にする方法。年に5000冊を読破するDanが教える、20代の教養の身につけ方。Danが全国の目利きの書店員さんに聞いてみた「人生をあと押ししてくれたこの一冊」も特別収録。 こののサブタイトルは「年間1,000,000ページを血肉にする�読自�の技術」です。 100万ページ、かあ……軽く僕の10倍は超えてます。 このを読んでみて感心するのは、著者の「を読むということへの信頼」なんですよね。 もうひとつ突き詰めると、「これまで自分がを読んで歩

    【読書感想】本を読んだら、自分を読め ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/23
  • 【読書感想】海賊とよばれた男 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) 作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (31件) を見る海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) 作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る 「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、

    【読書感想】海賊とよばれた男 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/22
  • 【読書感想】和僑 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日人 作者: 安田峰俊出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/12/15メディア: 単行 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 内容紹介 雲南の山村に住む2ちゃんねらー。欲望の海・マカオで「ニッポン定」として働いていた風俗嬢。上海で日系企業の依頼で組を作ったやくざ。嫌われている国をわざわざ選んだ者たちの目に映る、日中国とは――。! 内容(「BOOK」データベースより) 「和僑」とは、今世紀になってから日人の間で作られた造語である。中国で喰い、中国を喰らう日人を追った前代未聞のルポ。 日中国。 感情的な軋轢はさておき、経済的には、お互いに「無視できない国」であることは間違いありません。 このは「いま、中国で生活をしている日人」たちを追ったルポルタージュです。 「和僑」

    【読書感想】和僑 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/20
  • 【読書感想】ご勝手名人録 寄席を仰天させた12人の破天荒者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ご勝手名人録 寄席を仰天させた12人の破天荒者たち 作者: 雷門獅篭出版社/メーカー: ぶんか社発売日: 2012/12/01メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 世界で唯一の落語家+漫画家が描く「トンデモ芸人観察」コミックエッセイ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 雷門/獅籠 昭和46年8月12日生まれ。浜松市出身。平成6年立川流立川談志に入門し、落語家・立川志加吾となる。平成11年『週刊モーニング』(講談社)にて漫画家デビュー。平成15年雷門小福門下に移籍し、雷門獅籠に改名。世界で唯一の落語家+漫画家。「東海地方に演芸を広め隊」=海演隊のリーダー「レッド」としても活躍中(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 書店で見かけて、何気なく購入したのですが、かなり面白い「芸人群像」でした。 著者は名古

    【読書感想】ご勝手名人録 寄席を仰天させた12人の破天荒者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/16
  • 【読書感想】マウンドに散った天才投手 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    マウンドに散った天才投手 作者: 松永多佳倫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/01/19メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 野球界に閃光のごとく強烈な足跡を残した、伊藤智仁、近藤真市、上原晃、田村勤ら七人の壮絶な過去と第二の人生を描く感動のノンフィクション。 何ヵ月か前、『怒り新党』で、伊藤智仁投手の新人時代のピッチングが紹介されていました。 巨人戦、素晴らしいピッチングで、三振の山を築くも味方の援護がなく、0−0で迎えた最終回。 巨人の篠塚選手にサヨナラホームランを打たれた試合、僕もリアルタイムで観ていました。 「ああ、野球っていうのは非情だな……」と、唖然としたのを記憶しています。 あの年の伊藤智仁投手のスライダーのキレは、ヤクルトファンではない僕にとってもすごくインパクトがあって、「テレビ

    【読書感想】マウンドに散った天才投手 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/13
  • 【読書感想】ドアの向こうのカルト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録 作者: 佐藤典雅出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/01/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (14件) を見る Kindle版もあります。 ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録 作者: 佐藤典雅出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/04/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 内容紹介:九歳の時に母親の入信をきっかけに家族全員がエホバの証人となり、25年間の教団生活の後に親族一同が教団を抜けるまでのドキュメンタリー手記。著者は子供の頃からロンドン、ロスアンジェルス、ニューヨーク、ハワイ、日での生活経験を持つ。エリート銀行員のであった母親が「家

    【読書感想】ドアの向こうのカルト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/13
  • アルゴ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    アルゴブルーレイ&DVD (2枚組)(初回限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2013/03/13メディア: Blu-ray購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (59件) を見る あらすじ: 1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった……。 2013年7目。 月曜日のレイト

    アルゴ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/13
  • 桐島、部活やめるってよ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組) 出版社/メーカー: バップ発売日: 2013/02/15メディア: DVD購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (112件) を見る [ストーリー] ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。 1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター"桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと。 彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、退部に大きな影響を受けるバレーボール部の部員たちはもちろんのこと、 桐島と同様に学校内ヒエラルキーの“上"に属する生徒たち、そして直接的には桐島と関係のない“下"に属する生徒まで、 あらゆる部活、クラスの人間関係が静かに変化していく。 校内の人間関係に緊張感が張りつめる中、桐島に一番遠い存在だった“下"に属する映画部前田が動きだし、物語は思わぬ方向へ展開していく。 DVDで鑑賞。 映画

    桐島、部活やめるってよ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/09
  • 【読書感想】バカに民主主義は無理なのか? ☆☆ - 琥珀色の戯言

    バカに民主主義は無理なのか? (光文社新書) 作者: 長山靖生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/01/17メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 民主主義だからダメなのか?まだ民主主義じゃないからダメなのか?書では、日の民主制の危機、問題点を考えるにあたり、民主制や自由思想の歴史、そしてそれを近代日がどのように移入したのか、さらに、改正が取り沙汰される日国憲法の、国民の見落としている根原理などについて一から学び直す。また戦後政治が何を積み残してきたのかを丁寧に振り返り、最後には、我々に最も欠かけている思考について検証。民主主義の限界を克服する道を探る。「必要悪としての政治」という視点から、民主制の主体=民衆に求められる資質・精神について考える。 『前田敦子はキリストを超えた』『ネットはバカと暇人の

    【読書感想】バカに民主主義は無理なのか? ☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/03/07
  • 【読書感想】考える生き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (48件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 仕事・家族・恋愛・難病・学問、そして「人生の終わり」をどう了解するか。ネット界で尊敬を集めるブロガーが半生と思索を綴る。 著者について アルファブロガー(2004年アルファブロガー・アワード)。随筆家。ペンネームの由来は子どもと見ていた仮面ライダーの必殺ワザから。1日1冊のペースで読む読書を30年以上続けている。関心分野は、哲学・思想・文学・歴史など文系領域から生物学・物理学など理系領域まで。1957年生まれ。国際基督教大学卒業。同大学院進学。専攻・言語学。情報技術や最新医療の解説なども得意とする。デジタルコンテンツのための配信プラット

    【読書感想】考える生き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/02/28
  • 「飯野賢治」という名の永遠のリグレット - 琥珀色の戯言

    ゲームクリエーター飯野賢治さん死去 「Dの卓」作者(朝日新聞デジタル)より 飯野賢治さん(いいの・けんじ=ゲームクリエーター)が20日、高血圧性心不全で死去、42歳。 1995年に代表作のゲームソフト「Dの卓」を発表。 飯野賢治さんの訃報には驚いたというか、愕然とした。 知っている人、そして憎んではいなかった人の訃報を耳にしたとき、やはり悲しいとか寂しいとかいう気持ちにはなるものだけれども、飯野さんに関しては、「ウソだろ?」としか思えなかったのだ。 人ってさ、いつ死んでもおかしくないものではあるはずなのにね。 正直、飯野さんって、あんな体格で、健康的な生活をしているとは思えなかったけど、そう簡単に死んでしまう人だとは思わなかったというか、死ぬ人だという気がまったくしていなくって。 というより、いつまで休んでるんだ、早く新しいゲーム作ってくれよ、と。 飯野さんがゲームデザイナーとしていち

    「飯野賢治」という名の永遠のリグレット - 琥珀色の戯言
    idejunp
    idejunp 2013/02/22