円の切れ目が縁の切れ目ってね。
未だに履歴書を1枚ずつ手書きするのも、言ってみれば写経wみたいなモノか? マジで「労道」って言葉ほど日本流の精神論や根性論ありきのクソ仕事観や、クソ労働環境での理不尽だらけの我慢大会、労働者が奴隷になってお客様に仕える「奴隷型顧客満足第一主義w」を的確に捉えた表現はないぞ。本来、仕事は生活するための手段に過ぎないのに、日本ではいつの間にか仕事自体が目的になってしまっているんだよな。諸外国では当たり前のwork to live(生きるために働く)の価値観が、live to work(働くために生きる)にすり替わってるんだから。 日本の仕事観が宗教に例えられるケースは度々あるけど、仕事=宗教だとすれば仕事にまつわるありとあらゆる理不尽にも全て合点がいくw。念仏や題目も長く唱えれば唱えるほど効果がある(と信じられている)ように、仕事も寝る間を惜しんで長時間働けば働くほど、有給も捨てれば捨てるほど
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When you were young - 何かが見えなくなっている日本 ― Google村上憲郎氏講演で思ったこと http://hiroshimo.wordpress.com/2010/03/14/murakami_hirakata/ Google名誉会長・村上憲郎氏の講演について書かれている。その中にある、質疑応答での村上氏の回答がいい。 <Googleという会社は日本の会社とどう違うのか、という非常に根本に迫った質問があり、それに対して村上氏は「日本ではプログラマからSE、主技、部長というようなキャリアステップがあるが、USではプログラマはずっとプログラマだ」ということをおっしゃっていました。プログラマというのは物書きなんだから、ということです。つまり著述業であるということです。松本清張がずっと松本清張であるようなものだと>。 <日本で役職があがるというと、それまで出来ていたことが
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