タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • まつもとゆきひろ×結城浩,Rubyを語る - 特別対談:ITpro

    結城浩 (ゆうき ひろし) JavaPerlなどの書籍でおなじみの著者。 最新刊は「数学ガール」。 このイラストは結城浩さん書き下ろしのもの。 http://www.hyuki.com/ 日経ソフトウエア2007年8月号,特集のテーマはプログラミング言語のRubyです。「Ruby大作戦」と題した特集の中で,Ruby作者のまつもとゆきひろ氏と,JavaPerlの書籍や誌連載の執筆,Web上での活動で著名な結城浩氏の対談を設けました。以下は,日経ソフトウエア2007年8月号に掲載した対談の全内容です。ぜひお楽しみください。なお,この対談では,お二人のファンで日経ソフトウエア特集「Ruby大作戦」のPart5にも寄稿いただいた松岡浩平氏にも同席していただきました。この対談でRubyに興味を持たれた方は,ぜひ日経ソフトウエア2007年8月号をお読みください。 はじめてのRuby ――結城さ

    まつもとゆきひろ×結城浩,Rubyを語る - 特別対談:ITpro
    idi
    idi 2007/06/24
  • ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る

    12月4日から5日間,アメリカ西海岸を訪問し,「Web 2.0」の提唱者,ティム・オライリー氏にインタビューする機会を得た。同氏が1978年に設立したオライリー・メディア社は,コンピュータ産業のトレンドと最先端技術を数々の出版物やカンファレンスなどを通して紹介してきた。オライリー氏自身はフリー・ソフトウエアやオープンソース運動にも参加し,技術分野の伝道師的な存在として知られる。同氏が2005年9月にWeb上で公開した論文「What is Web 2.0」によれば,Web 2.0の概念はオライリー・メディアとメディアライブ・インターナショナル社とのブレイン・ストーミングから生まれた。Web 2.0という概念の着想を得たプロセスから,最近注目しているトレンドまでを聞いた(聞き手は小林 雅一=ジャーナリスト,KDDI総研・リサーチフェロー)。 ――Web 2.0の着想には,どのようにしてたどり着

    ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る
    idi
    idi 2006/12/17
  • 米国で話題の“ネットの削除人”,失言・失態・都合の悪い過去も抹消できる?

    筆者はニューヨークに在住していた1990年代後半から2002年まで,ITpro上で「米国最新IT事情」というコラムを執筆していました。帰国後しばらく中断しましたが,今回,対象を広げて,世界のITとそれが社会に与える影響などを分析・解説するコラムを始めたいと思います。普段は電子メールや国際電話を使いますが,時には海外まで足を運んで,米国のみならず,韓国中国,インド,ロシア,ベトナムなど,可能な限りの国を取材し,読者の皆様にその最新事情をお伝えしたいと思います。 インターネット上に書かれた貴方への誹謗中傷などを探し出して,消してくれるサービスが米国で生まれた。今年10月に始まった「ReputationDefender」である。同サービスは今のインターネットが抱える深刻な問題を図らずも浮き彫りにしている。 古来,「悪事,千里を走る」と言われるが,ブログやBBS,ソーシャル・ネットワーキング・サ

    米国で話題の“ネットの削除人”,失言・失態・都合の悪い過去も抹消できる?
    idi
    idi 2006/11/30
  • ウイルス作者の新手口,Googleマップで感染マシンの場所を突き止める

    セキュリティ組織の米SANS Instituteは現地時間11月15日,ウイルス(マルウエア,悪質なプログラム)を使った新たな攻撃手法が確認されたとして注意を呼びかけた。ウイルス対策ソフトを回避したり,ウイルスが仕込まれたマシンの場所(地域)を把握したりする“工夫”を凝らしているという。後者については「Googleマップ」を利用する。 ウイルス作者(攻撃者)はまず,ウイルスを添付したメールを不特定多数に送信する。添付ファイルはZIP形式の圧縮ファイルで,JPEG画像に見せかけた実行形式ファイルのウイルスが仕込まれている。このウイルスは「ダウンローダ」と呼ばれるプログラムの一種。ユーザーがだまされて実行すると,インターネットから別のマルウエアをダウンロードして実行する。 ここまでは,最近のウイルス作者の常套手段。めずらしくはない。 今回報告されたダウンローダは,実行されると別のダウンローダを

    ウイルス作者の新手口,Googleマップで感染マシンの場所を突き止める
  • 「ボットネットは“目立たない”ように工夫を凝らす」---IIJの齋藤氏

    インターネットイニシアティブ(IIJ技術開発部のプロダクトマネージャである齋藤衛氏は11月16日,同社主催のセミナーにおいて「セキュリティ事情アップデート2006」と題して講演。2006年の代表的なセキュリティ・トピックとしてボットネットなどを取り上げ,その現状と課題について解説した。 齋藤氏によれば,最近のボットネットは,できるだけ目立たないような仕組みを備えているという。その一つが,ボットネットの規模の縮小。「2004年ごろは数万台規模のボットネットが確認されていたが,規模が大きくなると目立って見つかりやすくなる。そこで最近では,1000台から3000台程度に抑えている」(齋藤氏)。ただ,「これらの台数でも,同時に攻撃を仕掛ければ十分な“威力”がある」(同氏)。規模が小さくなったといっても,被害の面では変わらないという 「近接伝播」も最近の特徴であるという。別のコンピュータに感染を

    「ボットネットは“目立たない”ように工夫を凝らす」---IIJの齋藤氏
  • 「警察を標的にしたスピア型フィッシング・メールが増加」---警察庁 坂明氏

    「警察や防衛庁を標的とする,特定の対象を狙った偽装メール,いわゆるスピア型フィッシング・メールが増加,かつきわめて精巧になってきている」---警察庁 生活安全局 情報技術犯罪 対策課(サイバー犯罪対策課)課長 坂明氏は5月26日から28日にかけて開催された「第10回 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」の講演で,警察庁を標的とする攻撃が増加していることを明らかにした。 スピア型フィッシング・メールとは,特定の組織や個人などを標的としてカスタマイズされた,あたかも有用なメールに見せかけ,埋め込んだ実行ファイルやURLをクリックさせウイルスやボットに感染させることを目的としたメールである(関連記事)。 坂氏にも多数のスピア型メールが送りつけらてきており,かつ増加している。「先日は,個人的にもお世話になった方からのものに偽装されたメールが届いた。シグネチャ(署名)も真似されており,当に精

    「警察を標的にしたスピア型フィッシング・メールが増加」---警察庁 坂明氏
    idi
    idi 2006/05/30
    スピア型
  • 1万台以上のボットを操っていた人物逮捕,1日に1800万通のスパム送信

    セキュリティ・ベンダーの英Sophosは現地時間5月18日,ボットネットを使って1日に1800万通の迷惑メール(スパム)を送信していた人物が韓国において逮捕されたことを伝えた。 ボットネットとは,「ボット」と呼ばれる悪質なプログラムに感染したパソコンで構成される仮想的なネットワークのこと(関連記事:極悪ウイルス「ボット」の危険性を認識しよう)。ボットに感染してボットネットの一部になると,そのパソコンは攻撃者の思い通りに操作されてしまう。例えば今回のケースのように,スパム送信の踏み台に悪用される。 今回逮捕された人物が悪用していたボットネットは,1万6000台のボット感染パソコンで構成されていたという。このボットネットからは,1日あたり1800万通のスパムが,6カ月にわたって133カ国のユーザーへ向けて送られていた。スパムの内容は,ローンに関するものだったとされる。 Sophosでは,現在の

    1万台以上のボットを操っていた人物逮捕,1日に1800万通のスパム送信
    idi
    idi 2006/05/19
  • 「ボットにオンライン広告をクリックさせて一儲け」---“Clickbot”が出現

    セキュリティ組織の米SANS Instituteは現地時間5月14日,Webサイトに張られた広告を不正にクリックしてお金を稼ごうとするボット(悪質なプログラム)が確認されたとして注意を呼びかけた。このようなボット(あるいはボットネット)は「Clickbot」などと呼ばれる。 確認されたボットネット(複数のボットによって構成される仮想的なネットワーク)がアクセスするのは,「Google AdSense」のような広告配信プログラムに参加しているWebサイトのテキスト広告あるいはイメージ広告(バナー)。こういったプログラムでは,Webサイトに張られた広告へのアクセス数に応じて,プログラムの主催者(例えば米Google)からそのサイトの管理者に料金が支払われる。 Clickbotはこういった広告プログラムを悪用する。Clickbotは,攻撃者が指定した広告へ自動的にアクセスしてアクセス数を増やし,

    「ボットにオンライン広告をクリックさせて一儲け」---“Clickbot”が出現
    idi
    idi 2006/05/17
  • 【TRONSHOW】なぜオープンか---坂村健氏がユビキタスの持論説く

    東京大学の坂村健教授は「TRONSHOW2006」初日の12月14日、「ユビキタス始動! 」と題した基調講演を行った。「ユビキタス・コンピューティングはいま、インターネットの黎明期と同じ段階にある。そんないまだからこそ、多数の人や組織が加わり、実験を繰り返しながら、可能性や課題を発見し議論することが大切だ。可能性や課題をオープンにしていくことで、ユビキタス・コンピューティングはより確かなものになる」と坂村教授は力説。聴衆にユビキタス・コンピューティングの実現に向けて協力を呼びかけた。講演の要旨をレポートする。(高下 義弘=ITPro) ユビキタスの「インフラ」を作る 私はいろいろな組織の協力を得ながら、日各地で無線ICタグや携帯情報端末を使った実証実験を積み重ねている。例えば品トレーサビリティや医薬品の管理、障害者・高齢者の歩行を支援する実験(自律移動支援プロジェクト:参考記事)といっ

    【TRONSHOW】なぜオープンか---坂村健氏がユビキタスの持論説く
    idi
    idi 2005/12/15
  • 1