ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン

    萱野:国境紛争に限らず、中国韓国との関係悪化はしばらく続くでしょうね。15年前と比べるなら、このかんにどれだけ中国韓国との関係悪化が進んだかがわかると思います。私たちも、もはやそれに慣れっこになってしまいました。とりわけ中国韓国との国境紛争が解決の方向に進むことは当面ないでしょう。むしろ、解決というよりは、これ以上状況を悪化させないよう現状維持に努めることをまずは考えたほうがいいぐらいです。 ただ、関係悪化は何も日中・日韓のあいだだけの話ではありません。歴史問題ひとつとっても、実は中韓のあいだの対立のほうが根深い。高句麗は朝鮮民族の独立国家だったのか、中国史のなかの単なる地方政府に過ぎなかったのか、といった論争や、満州はもともと朝鮮民族の土地だったのではないか、といった論争ですね。 これは韓国にとっては自国民のアイデンティティにかかわる相当大きな問題です。朝鮮民族はユーラシア大陸にお

    靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2014/01/30
  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

    友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2014/01/17
    数万円なのはポリだからです…50万円したのは正絹だからです…何故そんな高い物を買っていたかというと一生着られるものだからです…/コール頂いた方へ:袖を切って色掛けして訪問着にしてたんですよ
  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

    甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2013/04/15
    ブクマは批判の嵐だけど、http://tyk97.blogspot.jp/2013/03/blog-post.htmlhttp://tyk97.blogspot.jp/2013/03/blog-post_6.html の通りだろうし、柳井氏と新卒社員間の意識のミスマッチって気がするけどね。外食産業なんて昔からこんな感じよ。
  • 元歌舞伎町のすご腕スカウトが挑む新しい行政:日経ビジネスオンライン

    「こんな汚い選挙は見たことがありません」。改革派の若手首長として知られる佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏が戦慄した市長選挙が、1月下旬に三重県松阪市を舞台にして繰り広げられた。再選を目指す山中光茂氏と既存政党や各種団体の手厚い支援を受けた竹上真人前県議との一騎打ちの選挙だった。 政党劣化を示すあきれた市長選 勝利を収めたのは、現職候補だった山中氏。有効投票数の55.4%に相当する4万650票を獲得した。一方、三重をお膝元とする自民党の田村憲久厚生労働相、民主党の中川正春元文部科学相だけでなく、投票日前日に自民党の石破茂幹事長の街頭演説まで繰り出した竹上氏。徹底した組織戦を展開したにもかかわらず、約8000票の差を付けられて敗れた。 竹上氏は決して選挙に弱い候補ではない。松阪市を選挙区とした県議選では、同選挙区でトップ当選を重ねてきた実績を持つ。そんな候補者が山中氏に及ばなかったのだ。既存の政党や

    元歌舞伎町のすご腕スカウトが挑む新しい行政:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2013/03/05
    ライバルを既得権扱いするとか自分は市民派だと名乗るとか強制してないのに市民が勝手連的に動いてるんだとかいう「当事者の話」は市政の良し悪しの判断材料としては何の役にも立たないんだなと私は武雄市から学んだ
  • 「性格が原因?」 メンタル不調者に張られるレッテルの恐怖:日経ビジネスオンライン

    1年の始まりなので、希望の持てることを書こう! そう考えていた。2012年の最後のコラムも、ちょっとだけ前向きになれるような話を書いたことだし、年が明けたら、「よっし! やるぞ!」ってな気分になるはず……などと考えていたのだ。 でも、「方針を転換しよう」という思いに今は襲われている。期待、希望、前向き。そんなポジティブな感情の裏側には必ずと言っていいほど、いくばくかの不安がある。いや、正確には懸念。そう、「気がかり」なこと。 そんな懸念を抱かざるを得ない気分に襲われてしまったのだ。きっかけは昨年末に読んだある新聞記事だった。 そこで今回は、「2013年の懸念」をテーマに考えてみようと思う。 記事の基になった厚労省の調査結果に感じた違和感 懸念のきっかけとなったのは、産経新聞の2012年12月26日付け朝刊(電子版は同12月25日)に掲載された「大企業の8割に『メンタル不調』の従業員 理由の

    「性格が原因?」 メンタル不調者に張られるレッテルの恐怖:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2013/01/08
    人生に雨はつきものだけど、どのくらいの雨なら「傘をさせば歩ける」と思うかは人によって違う訳で、「傘をさしかけてあげて」だけで済むものでもないような。会社からの脱出が許容される社会になればいいんでないの
  • 「友達がいなさそう」が罵倒の文句になる理由:日経ビジネスオンライン

    一年ほど前に日経済新聞で書いた「友達がいなさそう?」というタイトルのエッセイが、今年の9月に「天声人語」で引用され、それを踏まえて、AERAの取材を受けた。インターネットで20~30代の若者300人を対象にアンケートを採ったところ、その設問の一つである「ないと不幸なもの」で、「友達」という項目が第一位にあがったので、友達がいなさそなことがどうのと語っていたわたしに話を聞いてあげようということになったのだそうだ。 テレホンショッキングでタモリが便所飯(注)の話をしていたし、何なのか、最近は友達がいないということについて考えるのが密かに流行っているのかしら、と思った。 * * * 「友達がいなさそう?」というタイトルのエッセイには、この言葉が人への罵倒でいちばん厳しいものなのではないか、と書いた。 「あの人、友達がいなさそう」という言葉には、対象が生きてきた背景そのものを否定するニュアンスが

    「友達がいなさそう」が罵倒の文句になる理由:日経ビジネスオンライン
    iga-iga
    iga-iga 2010/11/01
    友達運ってのはいい考えだな、考えたら男運とかと同じだもんな
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