こんにちは。saki( @yensaki )です。 社内では pixivFACTORY の開発リーダーとRailsエンジニアをしています。 さて、プロダクト開発では時折、開発メンバー全員で数ヶ月かけるプロジェクトもあると思います。pixivFACTORY でもそのような取り組みはあり、何十個ものタスクが発生します。このようなプロジェクトの進め方は多種ありますが、今回は私が行っている手法を紹介いたします。 フロー 開発フローの概略としては下記のような流れです。 タスクリストを書き出す 見積もりを立てる PERT図を作成する 見直しを繰り返す タスクリストを書き出す まずは開始時点で判明しているタスクリストを書き出します。これはWBSで一般的に行われていることですのでざっくりとだけ紹介します。大まかには洗い出し・細分化を行っています。 洗い出し プロジェクトの初期段階ですべてのタスクを洗い出す
Ruby2.6アドベントカレンダーの10日目の記事です。 qiita.com IO ファイルオープン時のモードに x 追加 IO ファイルオープン時のモードに x 追加 https://bugs.ruby-lang.org/issues/11258 ファイルを作成用にオープンするには w を指定しますが、これはファイルが既に存在していた場合に上書きして空にしてしまいます。 それを避けるために次のようなコードをたまに見ることがありますが、これは他の方法で排他制御していなければ危険です。 raise "File exists" if File.exist?("hoge.txt") # 他プロセスがこのタイミングでファイルを作ってるかもしれない File.open("hoge.txt", "w") 今までは次のようにしていました。 File.open("hoge.txt", File::CREA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く