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2022年8月3日のブックマーク (5件)

  • エストニアの会社の決算をしたら意外と大変だった話|池澤 あやか

    わたしは、エストニアという北欧の国にほぼ趣味みたいな規模の会社を持っています。 昨年度、ノリと勢いでつくってしまったのです。 (詳しい経緯は以下の記事にまとめています。) そんな弊社なのですが、この6月についに決算、年次会計報告書の季節がやってきてしまいました。 「個人事業主だと日での確定申告もあるし、ダブルで大変じゃない?」と思われるかもしれません。 しかし、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、エストニアは結婚離婚不動産取引以外のすべての行政手続きがオンラインで完結する電子国家として有名な国です。 「電子国家というくらいなのだから、口座情報を紐付けたら、勝手になんとなくいい感じにしてくれるのでは?」 という具合にナメてました。 普通に手入力だしそこそこ大変だったので、その戦いの記録をこの記事にまとめたいと思います。 ※この記録は、あくまでわたしの一例です。申請内容は、人によっ

    エストニアの会社の決算をしたら意外と大変だった話|池澤 あやか
  • 結婚のご報告|池澤 あやか

    法律婚ができず、事実婚の証明も法的保護も難しい同性カップルの友人がいるなかで「結婚しました!」と喜々としてご報告ができる心境ではないのですが、さまざまな事情から、このたび結婚を公表することにしました。 現在は事実婚というかたちをとっています。事実婚というのは、事実婚用の書類があるわけではなく、婚姻同等の関係を築いている証明を積み重ねることで社会的に認められます。そのため、「今日から結婚生活です!」という明確な線引きはありません。明確な線引きがないのをいいことに、公表をずるずると先延ばしにしてここまで来てしまいました。 わたしとパートナーは、3年半ほど前からともに暮らしはじめました。1年半ほど前にペアローンを組んで家を買おうとしたら、不動産屋から「婚姻同等の関係性でないとペアローンは組めません」と圧をかけられたので、住民票に「(未届)」という記述を追加し、ここ最近は半年くらいかけて、ドレス

    結婚のご報告|池澤 あやか
    iga_k
    iga_k 2022/08/03
    おめでとうございます!!!
  • ブルーピリオドを読んでアートに興味を持った私が海外美大院生になる話|りほ

    私はこの9月からニューヨーク大学のデジタルアートを専攻する修士プログラム(通称ITP)に入学します。 実はアートを学ぶために、大学院受験をしようと決めたのは2021年の10月。その時に見た志望校の受験締め切りは12月4日、準備期間が2ヶ月しかありませんでした。 社会人として働いていながら、2ヶ月で受験準備は無理だろう、最初は私もそう思って諦めてました。 でもその中で覚悟を決めて受験し合格するまでを書いてみます。 私は現在住んでいるところがアメリカでラッキーなこともありますが、アート畑じゃないところから2ヶ月の準備期間での受験はあまりいないと思うので海外大学院を目指す方の参考になれば幸いです。 アートが苦手いつの頃からかずっとアートが苦手だと思っていました。 多分小学校の頃に、あさがお観察日記の絵が友達よりほめられなかったとか、うまく書けたと思った絵があまりいい評価を受けなかったとかそういう

    ブルーピリオドを読んでアートに興味を持った私が海外美大院生になる話|りほ
    iga_k
    iga_k 2022/08/03
    りほやんさんのいい話
  • 『ノババックス』接種者の86%「副反応が軽い」高知県のアンケートで回答(高知さんさんテレビ) - Yahoo!ニュース

    国内4種類目となるノババックス製のワクチンは2か月前から高知県内で接種が始まり、8月1日までに900人以上が接種をしています。 県が7月に接種者に実施した副反応についてのアンケートでは、回答があった170人のうち約6割が「副反応があった」と答えました。主な症状は接種部位の痛みや倦怠感、発熱などで、80%が3日以内に「症状が軽くなった」と答えています。 回答があった170人のうち121人は3回目として接種しています。副反応について1回目・2回目と比較すると76.9%が「かなり軽い」9.1%が「やや軽い」と答え、計86%が「副反応が軽い」と回答しました。 県は「個人差はあるものの副反応が心配な人はこの結果を参考に接種を検討してほしい」とアンケート結果をホームページで公開しています。ノババックスワクチンの予約は市町村によって異なるため、県の健康対策課のホームページで確認してください。高知市はまだ

    『ノババックス』接種者の86%「副反応が軽い」高知県のアンケートで回答(高知さんさんテレビ) - Yahoo!ニュース
  • デブサミ夏に登壇した

    縁あって夏のデブサミに登壇する事が出来た。イベントのテーマは「Developer Productivityへの道」。僕はJenkinsを作るというプロジェクトの過程で、アメリカからソフトウェア産業におけるDeveloper Productivityの取り組みを20年という長い時期に渡ってつぶさに見るという幸運を得たので、そこから得た心象風景を発表した。資料はこちら。 イベントが終わり、参加者からのアンケートをとりまとめた実施報告書が届いたので、それを読んでいるのだが、その内容がまた興味深い。 僕のこの業界における学びの一つは、エンジニアリングを外部から制約する「箱」が、エンジニアリングの合理的な形を決定するのに大きな影響があるという事である。例えば、自社で運用するウェブサービスを開発するのと、出荷した製品が目の届かないところで動く組み込みの製品では、どういう風にソフトウェアを開発すればいい

    デブサミ夏に登壇した
    iga_k
    iga_k 2022/08/03