#kaigionrails のMTGだったのだけど、みんなお金のことを気にするので「金はある!」「金ならある!!」(気にしないでやりたいことはやろう!試してみよう!)などと繰り返していたら「ぷぽさんが札束で殴ってくる絵面が浮かんだ… https://t.co/KZwjDRscdb
RubyKaigi 2022でHistory of Japanese Ruby reference manual, and futureという発表をしてきました。 久しぶりの大規模イベントへのオフライン参加でした。 会場 三重県県庁所在地の津市というところで、駅からはちょっと離れている大きな会場でした。 専用のシャトルバスがでていて、それに乗って移動しました。 1回だけ徒歩で駅まで戻りましたが、歩いても問題ないぐらいの距離でした。 ホールとスポンサーブースはちょっと離れていました。 発表の時に同時通訳の人との打ち合わせの後、中ホールの横で待機していましたが、今まで入ったことがある舞台の裏側の中で一番広かった気がします。 宿 コミッターで予約している人が多そうだったので、ドーミーイン津を早めに予約していました。 連泊で清掃なしのプランだったので、どこまで何をしてもらえるのかよくわからないのに
RubyKaigi 2022 に登壇した。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 今回はリアルタイムでのリモート登壇でした。 本編 概ねサーバーモードなしの RuboCop のブートと、サーバーモードありの RuboCop のブートの違いと中身の概略について話せたかと思います。 今回話した高速化は、rubocop のブートに関わるモジュールローディング部分であり、解析自体が速くなったわけではないですが、起動時間の高速化ということで繰り返し起動することの多いツール特性に対しては有用な高速化だったかなと思います。 ふつうに使っている分には rubocop --server としてオプションありで使って問題ないと思いますが、RuboCop Performance や RuboCop Rails といったサードパーティー gem への bundle update があると、現
9月の8, 9, 10日に三重で開催されたRubyKaigi 2022に現地参加してきた福田です。 今回初めて現地参加をして、Rubyってカッコ良い!面白そう!と感銘を受けました。 本記事では、RubyKaigiに参加して感じたことを紹介します。 私とRuby 去年クリアコードに転職してきた私ですが、クリアコードの採用プロセス時に初めてRubyを触り出しました (クリアコードはRubyを得意としています1)。 なので、Rubyを触り出して1年くらいになります。 この1年は、主にFluentdのサポート2を通してRubyを触ってきました。 前職で主にC#やPythonやTypeScriptを扱っていた自分にとって、一番大変だったのは型を管理しない点でした。 Pythonでは型アノテーションを積極的に使っていましたし、他の言語でも型を宣言してコードを管理することが当たり前の世界でした。 なので
RubyKaigi 2022 抜粋してトークの感想を列挙していく。フル参加していたはずなのに数が少ない理由はあとで述べる…… Ruby meets WebAssembly 今まで、Opal とかを使って Ruby で書いたコードを JavaScript に変換してブラウザ上で動かす、みたいなものは存在したけど、CRuby そのものがブラウザ上で動くという信じられない偉業について、その実現方法を解説してくれた講演だった。初日の最初のトークがこれなの、めっちゃすごいなって思った。後述する Code Puzzle も、この WebAssembly が使われていて、わしにとって今回の RubyKaigi を象徴するトークだった。 Making *MaNy* threads on Ruby 「あっちの言語では出来てることが、なんで Ruby では出来ないんだっけ?」みたいな感じで出来ない理由を列挙し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く