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ブックマーク / www.clear-code.com (13)

  • 共有するほど皆が得するモデルをつくりたい話 - 2024-06-17 - ククログ

    業の傍ら、「クリアコードをいい感じにする人」として働いているたなべです。「クリアコードをいい感じにする人」とは何かについては過去に『「クリアコードをいい感じにする人」の採用を開始』という記事や採用情報の『「クリアコードをいい感じにする人」』にて解説されています。 今回はその活動の中で最近取り組んでいる「共有するほど皆が得するモデルをつくりたい」という取り組みを説明します。興味を持ってくれる人・助けてくれる人と話すきっかけになることも期待しているので、記事を読んで話を聞いてみたい・してみたいと思った方は sunao.tanabe@gmail.com 宛に連絡をください。 「共有するほど皆が得するモデル」とはなにか 「共有するほど皆が得するモデル」とは、ソフトウェアに関わる人が増えれば増えるほど、そのソフトウェアに関わる人が得をするという、関わる人の増加と得られる恩恵に正の相関がある状態のこ

    共有するほど皆が得するモデルをつくりたい話 - 2024-06-17 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2024/06/17
    おもしろい取り組み!
  • RubyKaigi 2024でコード懇親会を開催したよ! #rubykaigi #codeparty - 2024-05-22 - ククログ

    RubyKaigi 2024の2日目の夜に開催されたコード懇親会のお手伝いをした須藤です。 コード懇親会がどういうものかなどはコード懇親会の告知でまとめたので、ここでは今回の運営がどうだったかとかやってみてどうだったかをまとめます。 開催準備 アンドパッドの広瀬さんと一緒に準備を進めていました。イベントページを作ったりリポジトリーを作ったりいろいろ調整したりとか。広瀬さんとはOSS Gateを立ち上げてからは一緒になにかやる機会がなかったのですが、久しぶりに一緒にやれてよかったです。広瀬さんとやるのはすごく楽ですね! さくらインターネットさんが共催して会場を提供してくれたので、すぐに会場が決まりました。これは非常に助かったことです。RubyKaigiはいろいろな場所で開催されるので毎回その土地にある適切な会場を探す必要があります。しかし、何十人もノートパソコンを広げられて、WiFiも電源も

    RubyKaigi 2024でコード懇親会を開催したよ! #rubykaigi #codeparty - 2024-05-22 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2024/05/22
    コード懇親会
  • OSS Gateオンラインワークショップを1月27日に開催、特別編動画を公開 - クリアコード

    株式会社クリアコード(社:埼玉県所沢市、代表取締役:須藤 功平)は、オープンソースソフトウェア(以下OSS)開発者をふやすための取り組み『OSS Gate』1の活動の一環として、2024年1月27日にOSS Gateオンラインワークショップの開催をサポートすることをお知らせします。 あわせて、オンラインプログラミングスクールフィヨルドブートキャンプ2とコラボレーションし、2023年9月30日に開催したOSS Gateオンラインワークショップ特別編3で弊社結城洋志が行った講演「今日から参加できるOSS開発」の動画を公開したことをお知らせします。 動画URL https://youtu.be/F2Ey3kRZfQoq OSS Gateオンラインワークショップ開催概要 OSS Gateオンラインワークショップは、これまでOSS開発に関わってみたいけれど関わってこれなかった人がビギナーとして、O

    OSS Gateオンラインワークショップを1月27日に開催、特別編動画を公開 - クリアコード
  • フリーソフトウェアライセンス(オープンソースソフトウェアライセンス)入門 - 2022-04-06 - ククログ

    最近、フリーソフトウェア(オープンソースソフトウェア)をいざ公開しようと思った時に、ライセンスの扱いに困った福田です。 ライセンスには様々な種類があり、シンプルなライセンスもあれば制限の強そうなライセンスもありますよね。私は最初、自分で選ぶならシンプルで制限が少ないライセンスの方が良いかな、と深く考えずに思ってしまいました。しかし、制限が強いということは、それだけ強い保護が受けられる、ということでもあると知り、世界がひっくり返ったような衝撃を受けました。 ライセンスには様々な種類があり、そこには様々な考え方がありますが、今回はフリーソフトウェアを大事にしたい場合のお勧めのライセンスの選び方や、使い方を紹介します。 フリーソフトウェアとは フリーソフトウェア1とは、ユーザーが自由に使えるソフトウェアのことで、自由(な)ソフトウェア、などとも呼ばれます2。オープンソースソフトウェア(OSS)と

    フリーソフトウェアライセンス(オープンソースソフトウェアライセンス)入門 - 2022-04-06 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2023/06/15
    ライセンスの選び方ありがたや
  • 事前情報:RubyKaigi 2023 - Ruby + ADBC - A single API between Ruby and DBs #rubykaigi - 2023-05-08 - ククログ

    RubyKaigi 2023Ruby + ADBC - A single API between Ruby and DBsというADBCの話をする須藤です。RubyKaigi 2023での私の話をより理解できるようになるために簡単に内容を紹介します。2023-04-27に開催されたSMSさん主催のRubyKaigi 2023 予習イベント ~推しトーク紹介~でもちょっと紹介しました。 なお、クリアコードはシルバースポンサーとしてRubyKaigi 2023を応援しています。 関連リンク: スライド(Rabbit Slide Show) リポジトリー 背景 私はRubyが好きなのでデータ処理をするときもできるだけRubyを使いたいです。そのためにはRuby用のデータ処理ツールが必要です。ということで、Ruby用のデータ処理ツールを整備するプロジェクトRed Data Toolsを始めました

    事前情報:RubyKaigi 2023 - Ruby + ADBC - A single API between Ruby and DBs #rubykaigi - 2023-05-08 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2023/05/09
    須藤さんの講演予習記事
  • RubyKaigi 2022に現地参加してきました! #rubykaigi - 2022-09-14 - ククログ

    9月の8, 9, 10日に三重で開催されたRubyKaigi 2022に現地参加してきた福田です。 今回初めて現地参加をして、Rubyってカッコ良い!面白そう!と感銘を受けました。 記事では、RubyKaigiに参加して感じたことを紹介します。 私とRuby 去年クリアコードに転職してきた私ですが、クリアコードの採用プロセス時に初めてRubyを触り出しました (クリアコードはRubyを得意としています1)。 なので、Rubyを触り出して1年くらいになります。 この1年は、主にFluentdのサポート2を通してRubyを触ってきました。 前職で主にC#やPythonTypeScriptを扱っていた自分にとって、一番大変だったのは型を管理しない点でした。 Pythonでは型アノテーションを積極的に使っていましたし、他の言語でも型を宣言してコードを管理することが当たり前の世界でした。 なので

    RubyKaigi 2022に現地参加してきました! #rubykaigi - 2022-09-14 - ククログ
  • 代表取締役の須藤がApache ArrowのPMC chairに就任 - 2022-01-27 - ククログ

    Apache Arrowの開発に参加している代表取締役の須藤です。 2016年からかれこれ6年くらい開発に参加しているApache Arrowプロジェクトなんですが、このたび私がPMC chairになりました!すごくない? アナウンスメール:[ANNOUNCE] New Arrow PMC chair: Kouhei Sutou PMC chair Apache Software Foundation傘下のプロジェクトのことを知らない人からすれば「PMC chairってなに?」だと思うので、まずそのへんを説明します。 Apache Software Foundation傘下の各プロジェクトはそれぞれProject Management Committee(プロジェクト管理委員会)が管理することになっています。PMCがすることはコードを書くこと、ではありません!健全なコミュニティーを維持する

    代表取締役の須藤がApache ArrowのPMC chairに就任 - 2022-01-27 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2022/02/04
    すごい!
  • 高速データ収集ツール『Fluentd』の開発体制強化 - クリアコード

    株式会社クリアコード(社:埼玉県所沢市、以下クリアコード)は日、オープンソースソフトウェア『Fluentd』プロジェクトの開発・メンテナンスにおいて、トレジャーデータ株式会社(社:東京都千代田区、以下トレジャーデータ社)が担当していた活動を引き継ぎ、開発体制を強化することをお知らせします。 『Fluentd』は2011年にトレジャーデータ社によって開発の始まったオープンソースソフトウェア(以下OSS)プロジェクトで、クリアコードは2015年9月から同プロジェクトに参加。コミュニティサポート、プラグインのメンテナンスといった活動を開始し、以降『Fluentd』体の不具合修正、機能拡張、ドキュメント整備など活動範囲を拡大してきました。法人向けの各種サービスも提供しており、トレジャーデータ社と協働で、トレジャーデータ社の顧客に対する『Fluentd』の導入支援等も行っています。また、20

    高速データ収集ツール『Fluentd』の開発体制強化 - クリアコード
    iga_k
    iga_k 2021/08/20
    クリアコードさんかっけー!
  • Ruby on Railsと素のPostgreSQLで日本語全文検索 - 2020-12-22 - ククログ

    PostgreSQLに超高速な日語全文検索機能を追加するPGroongaを開発している須藤です。今回はPGroongaやpg_bigmなど拡張モジュールを使わずにPostgreSQLの組み込み機能だけで日語全文検索を実現する方法を紹介します。PGroongaを使う方法はRuby on RailsでPostgreSQLとPGroongaを使って日語全文検索を実現する方法を参照してください。 Heroku PostgresなどDBaaSとして提供されているPostgreSQLではPGroongaを使えません。(DBaaSとして提供しているベンダーがPGroongaをインストールしてくれないから。)PostgreSQLの組み込み機能だけでは日語全文検索を満足に実現することができないので、DBaaSのPostgreSQLを使っていると次のように日語全文検索で困ってしまいます。 日人のプ

    Ruby on Railsと素のPostgreSQLで日本語全文検索 - 2020-12-22 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2020/12/22
    PGroonga
  • Windows 10のWindows Subsystem for Linux(WSL)を日常的に活用する - 2017-11-08 - ククログ

    この表に示す通り、WSLは既存の取り組みでそれぞれ諦めざるを得なかった部分の両立を図った新しい選択肢と言えます。 端的に言うと、「WindowsLinux互換のコマンド操作インターフェースが加わった」状態に近いものとなっています。 Linuxデスクトップ環境やmacOSでは、「普段の操作はGUIで行いつつも、定型的な処理を素早く済ませたい場合には『端末』のウィンドウを開いて、その中で普段サーバーの操作に使っているのと同様のコマンド操作を行う」という使い方ができますが、WSLによってWindowsでもこれに近いことができるようになります。 WSLそのものの導入手順やWSLの仕組みの概要については、技術情報サイトの記事やまんがでわかるWSLなどに譲る事にして、この記事では具体的な活用事例にフォーカスしてご紹介していきます。 なお、Windows 10 Creators Updateおよびそ

    Windows 10のWindows Subsystem for Linux(WSL)を日常的に活用する - 2017-11-08 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2019/01/14
    最高便利情報だ!
  • Ruby 2.6.0とtest-unitとデータ駆動テスト - 2018-12-26 - ククログ

    Rubybundled gemのtest-unitをメンテナンスしている須藤です。 歴史 test-unitはxUnitスタイルのテスティングフレームワークです。Rubyのテスティングフレームワークの歴史(2014年版)にまとめてある通り、Ruby体に標準添付されています。 Rubyに標準添付されているライブラリーには実は次の3種類あります。 ただの標準添付ライブラリー(例:URI) requireするだけで使えるライブラリー default gem(例:csv) requireするだけで使えるライブラリー RubyGemsで更新できる Gemfileでgemを指定しなくても使える bundled gem(例:test-unit) requireするだけで使えるライブラリー RubyGemsで更新できる どれも標準添付ライブラリーなのでrequireするだけで使えます。違いはRubyG

    Ruby 2.6.0とtest-unitとデータ駆動テスト - 2018-12-26 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2018/12/28
    default gemとbundled gemの違いを理解した。(そこか)
  • Ruby 2.6.0とより高速なcsv - 2018-12-25 - ククログ

    Rubyの標準添付ライブラリーのcsvをメンテナンスしている須藤です。 歴史 csvは名前の通りCSVを読み書きするための便利ライブラリーです。 もともとRuby体とは別に開発されていたのですが、Ruby 1.8.0のときにRuby体にバンドルするようになりました。dRubyやREXMLがRuby体にバンドルされたのも同じタイミングです。Ruby 1.8.0のときにバンドルするライブラリーをすごく増やしたのです。(その頃の様子がわかるURLをここに置いておきたかったけど見つけられなかった。。。) Rubyではcsvのようにrequireするだけで使えるライブラリーを「標準添付ライブラリー」と呼んでいます。Stringのようにrequireしなくても使えるライブラリーは。。。なんだろう。組み込みクラスかしら。 その後、Ruby 1.9.0のタイミングで実装をFasterCSVに置き換え

    Ruby 2.6.0とより高速なcsv - 2018-12-25 - ククログ
    iga_k
    iga_k 2018/12/26
    須藤さんすごい!
  • たのしい開発 スタートアップRuby - 2012-08-03 - ククログ

    2012年8月に「たのしい開発をするにはどうしたらよいか」という内容の技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774151663 Rubyを使ってたのしく開発できている著者たちがRubyを軸にどのように考えて開発しているかを紹介するなのですが、だれが読むとうれしいのかが難しいです。「Rubyに憧れを持っている人」、「Ruby界隈にどっぷりと浸かった人」が読むとうれしいではないでしょうか。そうではない人、例えば、「Rubyを当たり前のこととして使っている人」、「Rubyに興味がない人」などは読むと違和感があるでしょう。 このにはRuby界隈で聞かれるキラキラした単語がたくさん詰まっています。「たのしい」、「いきいき」、「勉強会」、「DSL」。Rubyに憧れているけど、自分ではまだ動き出せていない人には、このの内容が力強い後押しにな

    たのしい開発 スタートアップRuby - 2012-08-03 - ククログ
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